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グラチェ、シチリア! ☆クリームベージュ色のモーディカにも一泊☆

ツアーを一切使わず、公共交通機関を利用しシチリアを大方周遊。 親切なシチリア人、この地を観光に選んだ各国のツーリストに助けられたノンビリ移動、駆け足観光の旅。

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ミケランジェロのクーポラ(サン・ピエトロ大聖堂)

The Second Day (Wednesday, May 6)
●ローマ

11年前には何故か登らなかったクーポラには是非と思っていた。 ローマ到着が遅れたことで初日に実現。 エレベーター利用のコースだったので楽勝と思っていたのは甘かった。 塔好きの私ですが、今までの中で最もしんどかった。 急勾配のらせん階段を上ると今度は床が斜めになった所も上る。 夫よりも私の方がクタクタ。 予め分かっていたら、馬鹿と煙の私は性懲りなく昇るにしても、夫は確実に登らなかったと思うと、予習不足も吉。 ローマを一望するこのビューを目にし感慨も一入。 曇っていたのが残念。

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フェリー(メッシーナ海峡を列車を乗せて運ぶ)

(写真)
(左上)列車はヴィッラ・サン・ジョバンニ から写真のようなレールをユックリ、ユックリ登って行き、いくつかに分断され、フェリーに乗るので時間がかかる
(右上)フェリーよりメッシーナの金色のマリア像
(左下)私達の列車は5番の階段の下に止まっている。自分の使った階段の番号を覚えていないと、シチリアに入って列車は2方向(パレルモ行きとシラクーサ行き)に別れるので注意が必要です。
(右下)フェリーがメッシーナに到着。陸の方にあるレールが下がって来て、フェリーのレールと繋がれようとしています。この位置まで行き写真を撮っていると列車に乗っているよう注意されました。貴重なワンショットです。

The Third Day (Thursday, May 7)
●ローマ→タオルミーナ

列車はヴィッラ・サン・ジョバンニ からメッシーナまでフェリーに乗る。 コンパートメントでご一緒した 元医者夫婦のアドヴァイスに従い、フェリーの売店でアランチーノ(ライスコロッケ、日本の握り飯の大きさで1個食べるのが大変でした。中はチキンライスのような味つけでした)を求め、もう一つのお薦めのメッシーナの金色のマリア像を見損なわないように甲板のベンチで頬張る。 と「日本人の方ですか?」と男性に声をかけられる。フェリーで日本人に会うのは珍しいと言われた。 リタイアー後、クアランプールに住んでいるそうだ。 「円安でクアラルンプールに住んでも恩恵は余りないのではないですか?」と言うと、日本と余りかわらなくなったと教えられた。 もっと色々話したかったが、フェリーの係員が(乗ると直ぐマリア像はどこですか?と聞いたので)ソロソロ、マリアが見えますよと呼びに来てくれたので、そこで話が終わってしまい残念だった。 マリアさんの写真を何枚も撮りましたが。

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Taormina-Giardiniti鉄道駅

この駅は「グラン・ブル」の別れのシーンに使われたそうです。 以前にビデオで見ましたが、随分昔なのでそのシーン全く記憶にありません。 お洒落な駅の写真をパチパチ撮っていたら、バスに乗り遅れ 30分以上待つことになりそうでした。 
がこれが幸いしてオランダ人ご夫婦とタクシーをDutch countしてホテルまで。

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ギリシア劇場

(写真) ギリシア劇場からエトナ山がよく見えました

The Fourth Day (Friday, May 8)
●タオルミーナ

白地に紫と金の珊瑚、ヒトデ、タツノオトシゴ模様がちりばめられた枕カバーとクッションのお洒落なタオルミナ・パレスの部屋でのんびりしていればいいのに、一人で日の出のビュースポットを探し 彷徨うが結局ホテルの屋上からの眺めが良かったようだ。 4月9日広場の方に向かい、より高い所に向かいほっつき歩く。ホテルの下の大きな駐車場のエレベータに乗る羽目に。冒険の割りには収穫なし。

1日観光でチェックインの時間が定まらないので、8時にBB Porta del Re荷物を預けに行くと、朝8時から部屋を使わせて貰える事になった。 予め調べていてくれたピアッツァ・アルメニーナの個人タクシーにも自分の携帯から電話、全ての手配もしてくれた。朝のコーヒーも用意してくれた。 Grazie mille!
それから戻ってタオルミナ・パレス(朝食は8時から)で食事、チェックアウトとなり、朝一で向かうつもりのギリシャ劇場着が10時近くになってしまった。 日本のツアー客や、社会科見学の生徒達で既に混み合っていた。足早に見学を済ませ、カステルモーラ行きのバス停に向かう。 バスの時間は日本で既に調べてあったが、もしかして遅れていて前のに乗れるかと淡い期待をしていたが、結局30分以上待つことに。 しかも早くから待っていた私達だがここでもイタリアンルールで、後に来た人の方が先に乗り、マァ 座れたので良かったですが。

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カステルモーラの城壁

カステルモーラのバス停から少し登った所に城壁が残っていてその辺りからの見晴らしが素晴らしい。 観光客はエトナのビューを見ながら ピクニック。 私達は何も用意していなかったのでビューをご馳走にミネラルウオーターで一息。

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カステッロ、マドンナ・デッラ・ロッカ教会すぐそばのレストラン

カステルモーラからのバスをカステッロで途中下車。 
バス停側のホテルレストランのエトナ山とイオニア海を見晴らせるテラス席でランチ。 お腹が余り空いていなかったのでビール2杯とナポリタンを一人前最初は注文したが、量が日本並の一人前だったので、隣の奥さんの食べていたあっさりして、美味しそうなスパゲッティ(ウエイターが言うにはベジタリアン スパゲティと)を追加注文。 計€30 (キャッシュのみと注文の際に言われた) レシートをくれなかった上 看板の写真も撮り忘れたのでネットで調べてみたが、その写真を見ても確信が持てないので名前が確定できませんが、スパゲティの味は良し、大パノラマも満喫できるお薦めの店です。  レシートを渡さない店ですからチョット怪しいとも言えますが。 

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マドンナ・デッラ・ロッカ教会

教会少し手前で撮影
教会の少し手前にタオルミーナの町の大パノラマが見えるところがあった。 ギリシア劇場(写真最先端)も見えます。 城壁に行かれなくともこのパノラマは見る価値大です。
又ここからタオルミーナに降りる階段の各所に点在するキリストやマリア等の様々な像を観賞しながら降りて行くと季節外れの暑さにも拘わらず、下り路の半時間はあっという間でした。

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イソラ・ベッラ

海岸から通りに向かい登って行くと イソラベッラがハッキリ見える所がありました。 野花も美しいし、下に電車が通っていくのが見えるし。 夫に写真を撮るから先に行ってとは言ったが、景色だけでなく、アップで撮りたい可愛い花に魅せられてしまい、はぐれそうになりました。

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BB Porta del Re

(写真)
(左) メッシーナ門 (早朝に門の前で撮影) 
(右) どちらもBBの屋上より撮影。  
(右上) BB前のレストラン このレストランの裏にそびえる岩山の上にカスッテッロが見える。 夜はライトアップされていた。 
(右下) 車で混み合うサン・パンクラーツィオ通り。

夕食はテイクアウトのハンバーグと缶ビール。 BBの屋上でメッシーナ門、カステッロを肴に乾杯。 前のレストラン(右の音楽も聞こえてきます。 
夜にはオーナーのドメニカさんがいた。  屋上で食事をしても良いか尋ねると、グラスを持って行きましょうかと。 割らないように気を使うのがいやでお断りしたが、椅子用クッションを用意してくれた。 彼女は普段はガイドの仕事をして、旅行者の世話が大好き。 日本を出発間際にメールで尋ねた、ピアッツァ・アルメリーナのタクシーの電話番号をすぐに調べてメールくれた。 この日の朝 公衆電話で予約できるか心配している私達の代わりに、義理の妹さんのラファエラさんが電話予約をしてくれたのだが、手順は彼女が整えてくれた。 私達がBBに戻ってくるのを日本語のシチリアのガイドブック (カサーレ別荘の大きな写真が数枚載っていた) を用意して待っていてくれた。

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カターニャバスセンター(InterCity, Etnaバス)

(写真)
(左) エトナ社 AIDONE(ピアッツァ・アルメリーナは途中下車)行きバス
(右) カターニャバスセンター(InterCity, Etnaバス) の10番乗り場の時刻表。
  バスは10:30定刻発。 思ったより乗り込む人が多い。

The Fifth Day (Saturday, May 9)
●タオルミーナ→ピアッツァ・アルメリーナ→カターニャ

カサーレ別荘を訪れるつもりは当初はなかった。 
シラクーサ発の電車が日曜日には出ないと予定を煮詰めていくと分かった。 シラクーサ、モーディカ、ラグーザ、エンナ、アグリジェントの移動で躓き、それなら、タオルミーナ3泊か それとも 間にカターニャを入れるかとなった。 ノンビリ移動するためカターニャ泊を選んだ筈だった。 タマタマNHKで放送していたカターニャに余り魅力を感じず、マリーンライフを楽しむつもりもないのに、タオルミーナ3泊は退屈。 それなら世界遺産のピアッツァ・アルメニーナに行こうと思ったのが日本出発の2日ほど前。 掲示板の質問で予めタクシーを予約しておかないとカサーレ別荘は難しいと判明し、諦めていた。 ところがダメ元でメールしたBB Porta del Re(実はこのBBに変更したのも出発1週間ほど前。 ブッキングコムの表記を誤解しジャルディーニ・ナクソス駅から降りてすぐと思い込み別のホテルを2泊予約していた。)からピアッツァ・アルメニーナのタクシーの電話番号を教えて貰えた事や、タオルミーナ行きの列車で話をする事になった、メッシーナの医者夫婦の強い薦めで、シチリアに折角来たのにカサーレ別荘に行かないなんて!と言う気持ちになってしまった。 その段取りをタオルミーナに着いてからしたものですから、気もそぞろになってしまい、結果として、タオルミーナも、カターニャも、カサーレ別荘もスケジュール消化に追われてしまった。
タオルミーナから朝一でカターニャに移動。予約済みのBB (http://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/113984/) に荷を預け、ピアッザアルメニーナ行きのバスに乗り、そこで待っている筈のタクシー運転手のロベルトさんに会うのが、大変な仕事のような感じになってしまい、プレッシャーと暑さで疲れてしまった。

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ヴィッラ・ロマーナ・デル・カサーレ

(写真)
カッサーレ別荘の有名人。 ビキニの女性達のモザイク画(古代ローマ時代)。
彼女たちは、運動競技に使われる軽い服ー上半身にはストロフィウム(strophium)、下半身にはサブリガー(subligar)をー着た運動選手。

プレッシャーと暑さで疲れてしまい、写真のビキニの女性のモザイクを探せただけで満足。 観賞は1時間強程。 この日は何のために来たのかなと言う感じでした。
今(6/28)になってみるととても懐かしく、行って良かったと大満足です。

※カッサーレ別荘について詳しく知りたい方は下記のAdobe PDFを参照下さい。 同じ内容のパンフレットをカッサーレ別荘(もしかするとタクシー・ドライバーのロベルトさんが下さったのかもしれません。)で戴きました。
http://www.villaromanadelcasale.it/wp-content/uploads/2013/03/miniguida_042012_-ENG.pdf#search='www.villaromanadelcasale.org'

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ピアッツァアルメリーナ旧市街が見晴らせる地点

ロベルトさんが帰りに旧市街の見晴らせる所に連れて行ってくれました。

中央の写真中央の青い丸屋根のカテドラルは(前ページの小冊子による)1817年に完成されましたが、建築構想は14世紀始めからあったようです。
私達は何の下調べもなしにこの地を訪れ、世界遺産のカッサーレ別荘だけ観光することになってしまいました。 充分ではないまでもロベルトさんに旧市街を案内して貰う時間もあったのに、残念です。 ロベルトさんが 「皆カサーレ別荘に来るだけでさっさと帰ってしまう。」とつぶやいた時、旧市街につれていってくれと疲れきっていて頼めませんでした。 今更ですが、 Piccola Grande Italia(下記アカウント テレビ番組でしょうか?)でピアッツァ・アルメニーナの映像を見つけました。
Piazza Armerina - Piccola Grande Italia  PiccolaGrandeItalia.Tv - You Tube https://www.youtube.com/watch?v=O8-RS08xonU
石畳の旧市街を彷徨い、バロック様式の美しいカテドラルを訪れたかった。 ピアッツァ・アルメニーナ せめて一泊したい町です。

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グラチェ、シチリア! ☆クリームベージュ色のモーディカにも一泊☆へのコメント

パッピーさん  2015/08/17 02:14

コメント有り難うございます。英国での骨折後は「もう若くないのだから」と肝に銘じ、スケジュールにかなり余裕を持たせるようにしています。 
が「今が一番若いのだから」と無理をしてしまうことも多々です。
英国の旅行記楽しみにしています。

年金bpさん  2015/08/16 21:50

世界中を旅されているパワーに驚きました。そして触発されます。
特に2012年の英国編を、興味を持って拝見しました。できれば1カ月程度で周りたいなと思っているものですから。
今後も新しい旅行記を参考にさせていただきたく、期待しております。


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メモ

(表紙写真)
上段左より順に タオルミーナ ギリシア劇場、 
ピアッツァ・アルメリーナ カサーレの古代のローマ別荘 ビキニの乙女達のモザイク、
シラクーサ ディアナの噴水
中段左より順に モーディカ サン・ジオヴァニ教会、 
ラグーザ・スーペリオーレ地区 バルコニーのバロック彫刻、
アグリジェント 神殿の谷 エルコレ神殿 
下段左より順に パレルモ マルトラーナ教会、
エリチェ ノルマン城、 
ローマ コロッセオ

出費内訳 国内移動費、保険費用、お土産代は含まず
☆移動費 成田~ローマ航空券代 (4/1 HISネット購入) ¥116,660 
☆宿泊費計 €1,202.8
Hotel Robinson 2泊 (Rome) € 222
Taormina Palace Hotel 1泊 (Taormina) €84.10
BB Porta del Re 1泊 (Taormina) €72.00 cash
B&B Platamone 1泊 (Catania) € 56.7
B&B Mare Di S. Lucia 1泊 (Siracusa) € 55 cash
Palazzo Il Cavaliere B&B De Charme1泊 (Modica) € 67.50
B&B San Giovanni1泊 (Ragusa) €66.50 cash
Atenea 191 1泊 (Agrigent) € 75
Hotel Italia  3泊 (Palermo) € 150
Hotel Mediterraneo 1泊 (Cefalu) € 82
UNA Hotel Roma1泊 (Rome) € 272
以上全てbooking com.で予約 現地決済 (Taormina Palace除く)

☆ツアー代 イタリア内移動費 €538.5
★ローマ~タオルミーナ(ICエコノミー1等券)€98(4/7ネット購入)  ★メッシーナ~ローマ(ICスーパーエコノミー2等券)€38(4/7ネット購入) ★チェファル~メシーナ(IC baseエコノミー2等券)€36(4/14ネット購入スケジュール変更の為チェファル~メシーナを別購入 しかも 出発時間を間違え決済クリック後直ぐに×をクリックするが 決済無事(?)終了で変更はbase価格となってしまった《涙》本来なら€18 当初からチェファル~ローマならもっと安く済んだ筈です《悔しい》)★trenitaliaネットで事前購入分 
 計€172
現地交通費出費計 現地出費計 €366.50  

☆観光 バチカン博物館 入館料予約購入€40(4/8ネットにてバチカン直接購入)など 計€297

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