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トランジットで愉しむ楽園☆ライステラスもSPAも夜市もネ♪制限時間は10時間

コモドドラゴンの島で2日間を過ごした後は、トランジット時間の10時間を利用してバリ観光。ライステラスもSPAもナイト・マーケットも時間をマックスに使って楽しもう♪【弾丸インドネシア3日間-4】

トランジットで愉しむ楽園☆ライステラスもSPAも夜市もネ♪制限時間は10時間

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トランジットで愉しむ楽園☆ライステラスもSPAも夜市もネ♪制限時間は10時間

2017年3月に家族でコモド国立公園を旅してきました。

今回のインドネシア旅は、コモド・ドラゴンに会いたい♪と云う娘と私の思いつきから始まったプランニング。
計画開始日から飛行機に搭乗するまでが1か月足らずのかなり無謀な計画でしたが、格安のフィリピン航空やコモド国立公園での船旅の手配は、まるでコモドドラゴンの見えない手が導いてくれるかのようにすんなりと決まりました。

しかしそんな順風満帆な旅計画にも、頭を悩ますコトが1つだけありました。
それは、帰国日の空港での時間の過ごし方について。

帰国日にデンパサール空港で私たちを待ち受けているのは、ほぼ12時間のトランジット時間(その内、自由に使えるのは10時間)。
10時間あればちょっとそこまでバリ観光に…も可能なのですが、バリ島は今回が初めての旅先なので交通網の発達具合、タクシーの安全度・信用度などが全く分かりませんでした。
それに10時間のフリータイムがあると言っても、明るい時間帯は夕方までの6時間位で、残りの4時間は日没後の時間。
初めての土地で、暗くなってから地図を見ながら街路をウロウロするのは、あまり好ましくはないもの。
“ウブドまでライステラスを見に行きたいな、船旅の疲れをSPAで癒したいな”とは考えはするものの現地での安全性を最優先に考えると、行けても空港近くのクタのビーチ位かな…と、トランジット時間を利用した観光は半ば諦めてもいました。

そんな私に救いの光を投げかけてくれたのは、コモド国立公園でのアレンジお願いした旅行会社で、悩める乙女に専用車でのウブドへの10時間ツアーの提案をしてくれました。
日本語ガイド付の専用車というとお高いイメージがありますが、絶景ライステラスでの昼食付で一人6000円/10時間。
空港でタクシーを1日チャーターする方が多分安いだろうとは思いましたが、初めての土地では安全はお金で買うのがベター…と云う事は身に染みて分かっているので、専用車手配もお願いすることに。

そして、迎えたバリでのトランジット旅。
マハギリ・レストランからの緑のライステラスが織りなす絶景、樹齢600年の古木が守るクヘン寺院、ウブドのジモティなナイト・マーケット、1時間半のリラックスSPAなど、ガイドさんが手際よく動いてくれたおかげで、自分たちでタクシーで廻っていたならばまず出来なかったであろうことを体験し、きっかり10時間のバリでの時間を満喫してきました。

1か月前には、まさか自分がコモドドラゴンの島に行くなんて予想もしていなかった旅。
たった3日間のインドネシア弾丸旅でしたが、その旅の密度はプランニング時の150%となりました。

【弾丸インドネシア3日間・旅程】
□3/18 羽田15:05-マニラ19:40/20:55-デンパサール00:25(+1)
□3/19 デンパサール08:00-ラブアンバジョ09:20
    船でクルージング・シュノーケリング(天使の島・ピンクビーチ)
□3/20 コモド島・リンチャ島 トレッキング
■3/21 ラブアンバジョ09:35-デンパサール10:55 
    ウブド半日観光
■3/22 デンパサール01:25-マニラ05:15/08:55-羽田14:00

【弾丸インドネシア3日間・旅行記】
・死のハンター<コモド・ドラゴン>の棲む島へ
http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/26501/
・冒険クルーズ船で行くコモド島☆蠍・毒蛇が潜む密林へ
http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/26527/
・いちばん怖いのはコドモ
http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/26764/
・トランジットで楽しむウブドの楽園
http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/26769/

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インドネシアでのあっという間の3日間。

旅の時期が3月末;雨季の終わりの旅だったので天気は荒天にならなければ御の字位に考えていたのだが、実際の現地での天気は予想以上に晴れ間があり、リンチャ島・コモド島の両島で死の咢を持つコモドドラゴンに出会え、更に水牛を捕食する風景までを目にすることができた。

そして、コモドドラゴンに襲われた時の逃げ方や、観光客にとって本当の脅威となるのはコモドドラゴンの成獣ではなくコドモ・コモド・ドラゴンだという事など日本に居ては実感としてわからないコモドドラゴンに関する知識も今回の旅で身につけた。

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Exotic Hotel(エキゾティック ホテル

そんなコモド国立公園での旅も1泊2日を船の上で過ごし、フローレス島のホテル(Exotic Hotel)で一晩寝たら、もう日本へと戻る日。
現地3日間の旅は、やはり短いと感じてしまう。

旅の女神さまの微笑のお蔭で何とかもっていたコモド国立公園での天気も、最終日のこの日ばかりは女神さまの力も及ばず、朝から降り続ける雨。
でも、その雨のお蔭で気温も下がり、蒸し暑さは殆ど感じない朝となった。

ホテルの朝食は決して豪華ではないが郷土料理のナシゴレンやミーゴレンもあり、可愛いお姉さんのコックさんが卵料理を作ってくれるとなれば、我が相棒の目尻も下がりっぱなし。

早朝の雨はポツポツだったのだが、私たちが宿をチェックアウトし空港へと向かう時間が近づく頃には土砂降りの雨。
傘も役に立たないような、本当にバケツの水をひっくり返したような雨へと変わってしまった。

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コモド空港

こうなると心配なのが、飛行機の運航。
利用予定の飛行機はインドネシア版LCCのWings Airways(Lion Wings)のフライト。
ガルーダ航空に比べ運賃が半額程度に安いのが魅力的なWings Airwaysだが、天候理由によるフライトキャンセルが多い事でもその名を知られている。

だからコモド空港に着いてからも、この日の飛行機が無事に飛ぶのかどうかドキドキ。

そんな私の不安に追い打ちをかけるように、コモド空港を離発着するフライトは朝から全便が30分以上の遅延。

更に、昨晩起きたらしい地震による津波の情報が空港内のモニターへと繰り返し映し出され、私の不安を煽ってくれた。
大雨による空港コンディションの影響で全便が遅延していたから仕方がないのだろうが、最終的に私たちが搭乗予定の飛行機の搭乗開始アナウンスがあったのは、出発予定時間を30分以上過ぎてから。

それでもフライトがキャンセルにならなくって、本当に良かった。

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そして、飛行機はバリのデンパサール空港へと到着。
大幅に到着時間が遅れるかと思ったのだが、機長さんの頑張りのお蔭か30分も遅延せずにバリへと到着した。

バリは、フローレス島とは打って変わって良い天気。
でも湿度が高く、ちょっと歩くだけで汗が噴き出してくる。

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空港ではピックアップのガイドさんが待っていてくれた。
この日はこのまま専用車で、ウブドの郊外にある絶景レストランへと向かう予定だったのだが、その前に一つだけ寄り道をお願いする。
寄り道先は、薬局。

コモド国立公園での2日間は雨にも降られた時間帯もあったが、基本はお日様の下で活動していた。
そんなバリバリ紫外線下の環境なのに、わが娘は日焼け止めを塗るのをさぼった(面倒くさいので適当に塗ったらしい)らしく、滞在3日目のこの日の朝には娘の肌はまだらに軽いやけど状態となり、至急の対応が必要だった。

そこで買ってきたのが、薬局で売っているアロエジェル(500円程度)。
消炎作用のあるアロエの力を借りて、なんとか肌の回復を高めよう!作戦だ。
気休め程度に思われるアロエジェルだがその効果は絶大で、皮膚が渇く度に塗り直していたら、日焼けによるヒリヒリ感は翌日の夜までにはかなり楽になったそうだ。

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昨日までの2日間は遠い田舎の島に居たので、バリの街中の道路の様子がとても都会に見える。
時間帯のせいなのか道路はかなり混んでいたのだが、ドライバーの方はけっこう安全運転の方が多い。
ただ、道路を曲がるときにウィンカーを出す習慣がないのか、ウィンカーなしにいきなり右折・左折をするので、私的には少し怖いかな。

バイクの二人乗りは当たり前。
そして、こちらのご家族の様な4人乗りもアチコチで目にした。
運転手と最後尾のお兄ちゃんはヘルメットを被っているが、他の2人はノーヘル。
コレがバリでの日常風景なのだからよそ者がとやかく言う事ではないが、せめて子どもにはヘルメットが欲しいかな。

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町中を抜けウブドが近くなると、道路沿いには不思議な飾りが多く見られるようになった。
雰囲気的には日本の七夕飾りに良く似ていて、これは月末に行われるニュピと呼ばれる祭りに向けてのお供えとのことだ。
ニュピとは、サコ暦と呼ばれるバリの伝統的な暦での新年を祝う祭りを指す。

ニュピはバリの人達にとってはとても神聖な日で、ニュピの日はバリの住民は家の中にこもり断食して1日を静かに過ごさなければならないという決まりになっている。
ニュピの日のお籠もりはバリの住人だけではなく国外からの旅行者にも適応され、バリを訪れている旅人はニュピの日は1日中滞在するホテルから出てはいけない…と法律で定められている。
更に驚いたことにニュピの日は空港も閉鎖され、国内移動だけでなく出国・入国も一切できなくなるという徹底ぶりだ。

2017年のニュピは旅の2週間後の3/28なので私たちの旅程には影響しなかったが、来年2018年のニュピは3/17。
来年3月の連休に絡めてバリへの旅を計画する場合は、ニュピの日にちに十分注意を払う必要がありそうだ。

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そんな敬虔なバリの人達が信仰する宗教はヒンドゥ教。
インドネシアの基本の主教はイスラム教だが、島によりバリの様に他の宗教が多数派となる地域も多い。

ヒンドゥ教の教えがそうなのかもともとバリの人達の気質がそうなのかは分からないが、彼らはとても信心深く、どこの家の前に大なり小なりの仏様がいて仏様の前にはお供え物が必ず置いてある。
お供え物は毎朝に、新しいモノに交換するとのことだ。

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田舎道へと入ると車やバイクの交通量は減り、代わりに現れるのは頭に籠を載せた女性たちの姿。

彼女達が掲げる籠の中には、お寺に納めるお供え物が入っている。

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コチラのおばさまは、頭の籠には手も添えずにスタスタと歩いている達人。

よく見ると籠と頭の間には四角い箱のようなモノがあり、どうやらその台座で上手く水平を保っているらしい。

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デンパサールの空港を出発して1時間ほどで、ライステラスの見える丘の上へと到着した。

ガイドさん曰く「小さな棚田ですが…」とのことだが、イヤイヤ、立派な棚田だと思う。

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トランジットで愉しむ楽園☆ライステラスもSPAも夜市もネ♪制限時間は10時間へのコメント

animoさん  2017/07/09 12:44

soraumi14さん、こんにちは。
旅にでていて、返信が遅れてごめんなさい。
コモドドラゴン旅の旅の時期ですが、真夏と完全な雨季は避ける方がよいかもしれません。
個人で行く場合には混載ツアーのような現地ツアーもあるので、のりーたさんの旅行記も参考になると思います。

soraumi14さん  2017/07/03 11:33

コモドドラゴンすごく興味あります。
今度の休みにリンチャ島・コモド島に挑戦してみたくなりました。
旅スケジュールを参考にさせていただきます。

のら吉さん  2017/06/23 17:18

>animoさん
ご返信ありがとうございます!いつも素敵な旅スケを
ご投稿されていて、とても癒しになっております。
ウブド良いですね!8年ほど前に、ジンバランエリアで
何日か滞在はしたのですが、ボロブドゥールへの憧れが
強くてつい本島へ渡ってしまい、ウブドを見逃してしまったのです。
最近、星のやもオープンしたとかで注目ですね。

そこにコモドドラゴンを加えるプランが、旅の達人なところですね(笑)

animoさん  2017/06/22 20:22

bordeauxさん  こんばんは♪
インドネシアは飛行機をうまく使うと日本からの5日間の旅程でも、かなり有意義に遊べました。
今回は離島まで行きましたが、とても現地2泊+半泊だとは思えないほど充実した内容となりました。
バリだけだったら日本への往復込でも4日間でそれなりに楽しめそうなので、飛び石連休+有給1日旅などに良いかもしれませんね。

animoさん  2017/06/22 20:07

のら吉さん こんばんは♪
念願だったコモドドラゴンに会いに行って、ついでにウブドのライステラスやSPAまでタップリと愉しんできました。
実は私も数年前まではコモドドラゴンにあんなに簡単に会えるとは思っていなかったのですが、南米の旅の師匠(今は歩き方を卒業されたようですが)の旅行記で知り、プランニングに至りました。
旅は心もリフレッシュできるので、良いですよね~。

bordeauxさん  2017/06/22 12:20

プチ旅行でコモドドラゴンに会えるとは思いもしなかったです。
トランジットもうまく利用されてて関心しました!
短期間で濃厚な旅☆素敵です。

のら吉さん  2017/06/21 18:46

いつも楽しく拝見しております!
のら吉と申します。
某世界の果てまで番組で競争していた
モンスターですよね、コモドドラゴン。
3泊で会いに行けるんですね~。今回も眼福でした。

animoさん  2017/06/21 07:01

コモドドラゴン。
名前は聞いたことがあるけれど、アジアに生息しているって知っている人は結構少ないんですよ。
日本からも
3泊5日で会いに行けてしまうので、プチ旅にはちょうど良いですね。

kayakさん  2017/06/20 15:42

コモドドラゴンってインドネシアにいるんですね!アフリカとかだと思っていたので、意外と近くに居てびっくりです。
コドモ・コモド・ドラゴン、響きは可愛いけど恐ろしいですね!笑


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メモ

【旅の総経費:約150,000円/1人】

◎航空機
フィリピン航空 羽田―バリ往復(マニラ乗換) 55,380円

◎空港傍のトランジットホテル
ファミリールーム:4327円/一室

◎現地旅行会社での手配
バリ島からコモド国立公園 2泊3日アレンジ  640USドル/1人(約73,600円/1人)
デンパサール空港からのウブド半日観光(8時間) 6,000円/1人

◎その他の費用の内訳
バリ島 SPA 90分 200,000ルピア/1人(約2,000円)
現地でのチップ総額 1,400,000ルピア(約14,000円)
お土産等 約10,000円

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