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トロルの舌で愛を叫ぶ☆絶景TrolltungaへCrazyな10時間トレック

今年の夏旅は2回目のノルウェー。目的はあの有名なトロルトゥンガ。高い所がちょっと苦手なオバサンの無謀な挑戦♪果たしてあの恐怖の舌の上に乗れたのか!?【Fjord(フィヨルド)ドライブ1300km-1】

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トロルの舌で愛を叫ぶ☆絶景TrolltungaへCrazyな10時間トレック

4年前に初めて足を踏み入れた北欧の国:ノルウェー。
優美な曲線が描く乙女の肢体を思わせるなだらかな丘陵地帯、ナイフで岩を突き崩した様な荒々しい断崖絶壁、目の前に現れては彼方へと消えて行く、氷河が削った様々な表情の海岸線。
何万年という長い歳月をかけてフィヨルドが創造した独特な地形とその陰影は、私達家族の心に深く食い込み、体を通して北欧の自然の美しさを感じました。

そして、あの時から4年が経過した夏;2017年の夏に、私たちは再びノルウェーを歩きました。

二回目となるノルウェーをあえて旅先として選んだ理由。
それは、ノルウェーと言えば…あそこ…しかない絶景:トロルの舌(Trolltunga、Troll tongue)に会いに行く為です。
【トロルの舌】とはハダンゲルフィヨルドの奥に鎮座する不思議な形の岩で、まるでノルウェーの妖精のトロルがその舌を大きく前方に突き出しているかの様な岩の形からその名がつけられています。

エメラルドブルーに輝く氷河湖の空中に飛び出す不思議な形の岩は、いつか自分の目で見てみたい・あの岩の上にこの足で立ってみたいと考えていた場所で、4年前のノルウェー旅でもアクティビティの一つとして【トロルの舌】の名は挙げてはいました。
が、相棒に「山に慣れた人でも10時間以上のトレッキングとなるので、君の体力では無理だろう」と一蹴され、夢となってしまった場所…それが【トロルの舌】でした。

しかし、2017年1月。
あれほど頑なに「無理」と言っていた相棒の口からポロリと零れ落ちたのは、【トロルの舌へのトレッキング】という言葉でした。
どうやら私が2016年の夏に母と共にチャレンジした最果ての富士:利尻山へのトレッキング…コレが彼の考えを変えるトリガーとなったようです。
利尻山の登山は海抜0m付近から1700mの山頂までを1日で往復するハードな歩きでしたが、それをやり遂げた私ならばトロルの舌への挑戦も射程距離と成り得る…彼はそのように判断したのです。

相棒の口から【トロルの舌】という地名が出たからには善は急げ!
彼の気が変わらぬ内にと、早速、航空券の検索と予約をし、話が出た翌日には既成事実として2017年の夏旅ノルウェーが決定しました。

行先がノルウェー南部のフィヨルドと決まったならば、ここからは私の本領発揮の時間、情報収集の始まりです。
今回の旅では日本語のガイドブックには欲しい情報の記載は殆どないので、調査先としてノルウェー観光局の公式サイトを活用しました。
公式ホームページには現地でのアクセス情報やトレッキング情報など【トロルの舌】関連の情報も充実していましたが、それ以上に私が驚いたのは、私たち日本人が知らない魅力的なノルウェーについて多くの情報が散りばめられていたことでした。

フィヨルドに垂直にそびえ立つ二つの岩に挟まれた丸い岩【シェラーグ・ボルテン(Kjeragbolten)】、聖地巡礼の中心地でありヒーリングのパワーを持つ【ロールダールのスターヴ教会(Roldal Stave Church)】、観光地的な岩として知られる【プレーケストーレン(Preikestolen) 】ですらその更に上に聳える岩のトップまで登れば、360度を見渡せる絶景台地が広がる世界…。

ガイドブックで紹介されるステレオタイプなノルウェーとは一味違う、自然を味わい尽くし、フィヨルドの絶景を目指すオリジナルな旅♪

1300kmのドライブで巡ったノルウェー旅行記-【1】は、トロルの舌へのトレッキング & ベルゲンからのドライブお勧めルートの紹介から始まります。

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☆★☆★☆ 旅程 2017/7/1 - 2017/7/10 ☆★☆★☆
■7/1 成田発 午前- SK便- コペンハーゲン着 -SK便- ベルゲン着
■7/2 アイ・フィヨルドへ移動 ボーリング滝・トレッキング
■7/3 トロルの舌・トレッキング
□7/4 スターヴ教会 & ダイナミックな滝巡り/Odda
□7/5 氷河トレック/Blue Ice Hike Juklavass Glacier
□7/6 プレーケストーレン・ハイキング
□7/7 シェラーグボルテン・トレッキング
□7/8 スタバンゲル & ベルゲン 街歩き
□7/9 ベルゲン発 午前 - SK便- コペンハーゲン着 -SK便-
□7/10 成田着 午前

☆★☆★☆ ガイドブックにはないノルウェー 旅行記 ☆★☆★☆
【1】トロルの舌で愛を叫ぶ
http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/26850/

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コンビニのハンバーガーが1500円!
スーパーの500mL炭酸飲料のペットボトルが400円!!
食堂でミートボールの定食をお願いしたら一人3500円!!!
2013年の夏にノルウェーを初めて訪れた私は、その物価の高さ…特に食品価格の日本との差に驚いた。

当時の旅は娘と相棒との家族3人旅で、宿泊施設として台所付のキャビンを活用し夕食の自炊作戦をたててはいたものの、昼食だけはどうしても外食やスーパーの食材を頼らざるを得なく、日々のエンゲル係数はプランニング当初の旅予算の3倍以上に跳ね上がり、当然、お財布の中身は旅の日程と反比例するように減っていき、旅の最終日には、娘にアイスを食べたいとねだられても「日本に帰ったら好きなのを買ってあげるから、ちょっと我慢してね…」とお願いするほど…に。

だから、4年後となる2017年の旅では前回の教訓を生かして食費のコストを出来るだけ削減しよう♪計画を立ててみた。

トレッキング中の昼食や夕食などは可能な限り日本から持ち込んだフリーズドライの和食やカップ麺で対応するようにし、登山での休憩時に欠かせない100%ジュースも紙パック製品をスーツケースにそっと忍ばせ、現地での飲み物は山登りの時は水道水にスポーツ飲料の粉を溶かしたもの、ドライブの時は、朝に電気ケトルで沸かしたお湯でコーヒーや紅茶を淹れテルモスに入れて持ち歩く。
そんな計画を立ててみた。

コレって、なんだか貧乏くさい…かも…と旅の前は思っていたのだが、今回の様なノルウェーの自然散策を目的とした朝から夕方までの1日トレッキングが連日続く旅では、この方法は大正解。

ノルウェーの田舎町ではスーパーの営業時間が夜8時迄であれば御の字で、夕方5時で閉店をしてしまう店も多く、日本から食料を何も持参せずにノルウェーへと渡っていたならば、トレッキングを終えたあとにスーパーに行ってみたらスーパーの店内は既に真っ暗で、翌日の昼食用の食材が買えずに困り果てる…そんな状況に陥っていたかも知れない。

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コペンハーゲン国際空港

当然、今回の旅では、日本からノルウェーへの足である航空会社もかなり考えて購入をした。

夏期の欧州線は観光のオン・シーズンなので航空券は軒並み高値ぞろいで、安いチケットは少ない。
大陸経由の航空会社では安価なチケットも無くはないが、その多くが乗り継ぎの正確さに問題がある場合もあり、休暇を長く取得できないサラリーマンにとっては、遅延による現地滞在日数の減少は避けたい事項の一つでもある。
だから、比較的遅延や欠航を出さない航空会社の中からほぼ最安値付近を争う二つの候補:SASとアエロフロートを挙げ、比較検討をしてみた。

あくまでも私が調べた範囲での話だが、軍配が上がったのはSAS(スカンジナビア航空)だった。
アエロフロートはSASよりも若干安価ではあったが欧州での乗り継ぎが2回あり、乗り継ぎを含めた成田からの移動時間が30時間程度とかなり長い。
一方のSASは成田を朝に出発した飛行機は乗り継ぎ地を経由してもその日の20時にはベルゲンに到着できるフットワークの軽さだった。

ただし、最安値のSASの券種はGo Saverと呼ばれるスタアラのマイレージ登録は対象外なのでマイルを貯めることが出来なく、また北欧のLCCとも称されるSASは機内食でも徹底的に経費削減に取り組んでいて、エコノミー席の食事の種類は1種類のみで(味は美味しかった♪)、更にアルコール飲料は食事時以外は有料という徹底ぶりだった。

飛行中のお酒が有料というのは酒飲みには辛いが、酒が無くても全然OKな私にとっては全く問題がなく、むしろ酒を飲む人が少ないことで狭い機内が酒臭くならないのは非常にありがたかった。

SAS利用でノルウェーに向かう場合の乗り換え空港はコペンハーゲン空港で、コペンハーゲンからは殆ど国内移動の感覚で1時間ちょっとでベルゲンへと到着する。

コペンハーゲン空港での乗り換え時の過ごし方で注意しなければいけないのは、空港待合場所での椅子の確保だ。

コペンハーゲン空港は免税店も多くショッピングが好きな方にとっては時間がいくらあっても足りない場所かもしれないが、買い物にさして興味のない私の様な旅人にとっては時間をつぶすのが難しい場所だ。
ゆっくりと座って本を読んだりできればよいのだろうが、空港ビルの敷地面積の割に待合所の椅子の数は少なく、特に免税店の連なるエリアの傍には殆ど椅子が置いていなく、その確保に苦労する。

そんな中でも比較的椅子の数が多く、ショップの喧騒も聞こえてこないお勧めの休憩場所がTransfer Centerと呼ばれるガラス天井の空間で、私たちは往復の乗り継ぎ時間の殆どをこの陽射しの温かく射しこむ明るい空間で過ごした。

(写真:コペンハーゲン空港での落ち着いた空間;Transfer Center)

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ベルゲン エアポート スカンディック

今回のノルウェー旅のコンセプトは【絶景を探そう♪ 高いところへ登ろう♪】。
だからノルウェーの中での移動は時間にとらわれず自由気儘に動けるレンタカーとした。

ノルウェーでのレンタカーだが、日本で運転をし慣れている旅人ならば左ハンドルの運転もへっちゃら♪かというと、そんなことはない。
ガソリンの高いノルウェーではレンタカーと云えどもその殆どがマニュアル車で、更にフィヨルド地形であることから坂道も多い。
クラッチを踏みながらの坂道発進なんて朝飯前…な旅人ならば大きな問題はないだろうが、日本で日頃AT車に乗っているドライバーにとっては、MTの運転はちょっとハードルの高い部分でもある。

我が家のドライバーは相棒で、彼の日本での愛車はAT車。
だから前回のノルウェー旅では坂道発進の旅に車が後方にズズッと下がる…という冷や汗ものの体験も多かった。
そして今回の運転はさすがに4年前程ひどくはなかったが、それでも左ハンドルの右側通行に慣れるのに苦労し、フィヨルドの急カーブを時速90kmで突っ込んでくる地元の方の車には毎回、怖い思いをしたそうだ。

今回のノルウェー旅でのIn-Outはベルゲン空港で、初日の宿はベルゲン空港から車で3分のホテルScandic Bergen Airport Hotelだ。
ノルウェーの中でも第二の都市であるベルゲンは宿代が高く、空港近郊のホテルと云えども例外はない。

ところがこのScandic Bergen Airport Hotel、ココだけは破格で安い価格だった。
安い理由はキャンセル不可条件が付随するからなのだが、ベルゲンの相場がツインルームで1.5万円から1.8万円に対しScandic Bergen Airport Hotelは同条件で1.1万円で、朝食付。
部屋も狭くはなく居住性も十分で、レンタカーの旅人には一押しでお勧めできるホテルだ。
(駐車場は有料との話だったが、実際は無料だった)

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そして、翌朝。
ビュッフェスタイルの朝食を頂いた後は、一路ハダンゲルフィヨルド(Hardangerfjord)に向けて車を走らせる。
ハダンゲルフィヨルドでの目的は、【トロルの舌】と呼ばれる絶景ポイントへのトレッキングだ。

ベルゲンからハダンゲルフィヨルドまでは車を飛ばせば約3時間で行くことができ、ノルウェーに到着した翌日にそのまま【トロルの舌】のトレッキングをすることも可能だ。

ただし、この3時間はあくまでも机上シミュレーションで、その経路にはフェリーでのフィヨルド横断もあり、実際の所要時間は4時間程度が見込まれる。
それに【トロルの舌】へとトレッキングする場合には、登山口の駐車場に朝の8時までに辿り着く必要があり、その場合には翌朝の午前3時のチェックアウトを余儀なくされ、飛行機で到着したばかりの私達には、睡眠4時間で翌日にそのまま【トロルの舌】をトレッキングというプランはあまり現実的ではなかった。

だから、私たちはノルウェーでの実質的な最初の1日(7/2)は車の運転に慣れるためのドライブ&アイフィヨルド(Eidfjord)での軽い足慣らしのハイキング日とすることにした。

ノルウェーの道は、主要幹線と云えども走りやすいとは限らない。
国道でも対向車との擦れ違いが難しい細いクネクネ道が続くことも多く、最初の目的地であったハダンゲルフィヨルドのノールハイムスン村(Norheimsund)にあるステインダール滝(Steinsdalsfossen)へ到着した時には、予定時間の1.5倍である2時間が通過していた。

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ステインダール滝の愛称は【うらみの滝】で、多くの観光客で賑わっていた。

日本語でうらみ…と書くと恨み、怨み、憾み…とネガティブなイメージが多いが、この滝の愛称を正確な漢字で表せば【裏見の滝】。

滝までの道は遊歩道なっていて徒歩5分ほどで滝の裏側へと廻ることができ、文字通り、裏側からの滝の風景を愉しめる。

7月初旬は未だノルウェーの夏は始まったばかり。
氷河からの雪解け水が滝の水量を押し上げていて、豪快な滝の姿だった。

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そして、この日の午後の2つ目の目的地も滝で、その名はヴォーリング滝(Voringfossen)。
ヴォーリング滝へは、ハダンゲルフィヨルドのクネクネ道をフィヨルドの形沿いに走り、更に山道をかなり上まで走らせて到着する。

ヴォーリング滝があるのは、ハダンゲルフィヨルドの支流であるアイフィヨルド(Eidfjord) のその更に奥の山の中。
この滝は数ある滝の中でもノルウェー人にはかなり有名だというコトで、その理由は滝の最大落差が182mとノルウェーでも最大規模を誇っているからだ。

日本のガイドブックには情報のないこの滝も、滝の愛好家には人気らしく展望台には多くの人達が見学に来ていた。
そして、これはあまり知られていない情報なのだが、ヴォーリング滝の滝壷へはある場所から歩いて行くことも出来る。

ヴォーリング滝で、まず私たちが最初に向かったのは、滝を滝口とほぼ同じ高さから見下ろせる展望台。

展望台から見える滝は、まぁ、カッコよいかな…と言う程度で、この位の滝ならばノルウェーのその辺の山肌にゴロゴロしていそうな感じだ。

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ヴォーリングフォッセン

しかし、さらに上にある展望台(Fossli Hotel前展望台:ヴォーリング滝の滝壷からの落差300m)まで車で上がると、そこから見る景色はまず日本ではお目にかかることのできない景色だった。

夏色の青々としたツンツンとした葉を天に向け聳える針葉樹林の森の中を1本の川がゆるやかに流れているのだが、その川が突然プツリと叩き切られた様な断崖絶壁の側面から巨大な2段階の滝となり、轟音を立てて180m下の滝つぼに向かって流れ落ちていた。

この日の天気は小雨交じりの曇りで、谷にはガスが立ち込め渓谷の全容を見ることはなかなか難しかったが、ふとした瞬間にガスが上り滝のその全貌が姿を現すと、展望台の手すりに寄りかかっていた観光客の間からは唸るようなどよめきの声。

写真ではその迫力を伝えきれないのが残念だが、ヴォーリング滝がノルウェー人に人気なのも分かる気がした。

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滝の姿を上から楽しんだ後は滝壷までのハイキングの時間なのだが、ここのハイキングのスタート地点となる駐車場が非常に分かりにくかった。

展望台にある滝の案内看板のマップには一応Pのマークがあり、ちゃんとした駐車場があるような感じで紹介しているのだが、実際にトレイルヘッドにある駐車場は車が3台も入ったらいっぱいになってしまうようなスペースで、ほとんどのハイカーたちが路上に縦列駐車を余儀なくされている状態だった。

私たちも正規の駐車場には停めることが出来ずに、縦列駐車の仲間入りだ。

これからヴォーリング滝へのハイキングを計画している方の参考になる様に、トレイルヘッドの場所を示す地図を入れておく。

麓からヴォーリング滝までの山道にはトンネルが3か所あり、その長さは麓から順に、長い→普通→短いとなっている。
その3か所のトンネルの1つめの長いトンネルを抜け、2つ目の普通のトンネルへと入る手前のほんの20m位の道路脇。
そこがヴォーリング滝へのトレイルヘッドとなるパーキングだ。

地図の中に円で拡大されているのが駐車場の拡大図で、路肩部分に点線が引いてあることから、点線内の路肩ならばハイキングために車を駐車しても良いという事なのだろう。

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トレイルヘッドからヴォーリング滝の滝壷までのハイキングは往復90分とあったので、かなり甘く考えていて、足元もトレッキングシューズではなく普通のスニーカーで歩き始めたのだが、道が山道に入り、私の選択が失敗であったことが判明した。

滝壷への道はハイキングというよりも完全なトレッキング道で、苔が生えた岩も有り、雨で湿った岩場はスニーカーでは非常に歩き難かった。

私たちは特別なトレッキングマップは持たずに、ネットの情報だけ頭にインプットして歩き始めたが、このトレイルは1本道なのでそれで十分。
道が少しわかりにくいところには赤い矢印が岩に描かれているので道に迷うことはなかった。

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トロルの舌で愛を叫ぶ☆絶景TrolltungaへCrazyな10時間トレック

トレイルヘッドから歩き出して50分。
ようやくヴォーリング滝の滝壷の全景が見える谷間へと辿り着いた。
このルートのトレッキングはこの場所が終点とされていて、ココから滝を眺めるのが正しい滝の楽しみ方だ。

しかし、トレイルは実はその先へも続いていて、目の前には、さぁどうぞお渡りくださいとばかりに吊り橋が掛けられている。

ココから先へ進むかどうか…。
この先は推奨される道ではないことは分かっていたのだが、橋があるならば渡らなくてはオンナが廃る♪

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トロルの舌で愛を叫ぶ☆絶景TrolltungaへCrazyな10時間トレックへのコメント

animoさん  2017/07/19 07:14

フィヨルドに突き出す妖精の舌の上。
その上に立ちってきました。
トレッキング道は最初の急騰がかなりきつくてどうかることかと思いましたが、なんとか標準時間内で踏破。
絶景が待っていると思えば辛い道でも頑張れましたが、もう一度チャレンジするかどうかを問われたら、さすがにもう勘弁して…となるかもしれません。

makoa187jpさん  2017/07/18 13:42

ポキっと・・・。怖いですね。
往復8時間の徒歩で、この絶景!価値がありますね。


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