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欧州鉄道の旅2017 第3回 イタリア:トリエステ

オーストリアーハンガリー帝国の一部となっていたトリエステが、イタリアに復帰したのは、1954年になってからである。その為、ハプスブルグ家の影響も大きく、カフェや建物など今もその名残がある。

欧州鉄道の旅2017 第3回 イタリア:トリエステ
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欧州鉄道の旅2017 第3回 イタリア:トリエステ

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欧州鉄道の旅2017 第3回 イタリア:トリエステ

トリエステ中央駅。列車の旅をする際は、3時前後に到着すると駅前のホテルにもスムーズに泊まれ、夏期は夜の9時近くまで撮影ができるので便利だ。

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欧州鉄道の旅2017 第3回 イタリア:トリエステ

重厚さが漂う駅構内。オーストリア=ハンガリー帝国の主要幹線鉄道、ウィーン=トリエステ間のオーストリア南部鉄道が完成したのは1857年。この鉄道は当初トリエステ港に到着した交易品や石炭の供給に利用された。

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トリエステ中央駅外観。トリエステはイタリア半島北部の東端に位置しており、スロヴェニアの都市コペルまでは僅か12kmである。

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駅の対面で見つけたノボホテル。旅行中は大抵駅から徒歩圏の、2~3星の廉価なホテルを利用する。シャワー、トイレ付で60~80ユーロが相場だが、朝食は別途10ユーロ程掛かる。

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人口20万人の街は、こじんまりとしており、3時にホテルに到着してから、数時間歩き回っただけで、街の主要部分はほとんど見ることができた。

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街を散策していて、何か懐かしい雰囲気を感じ不思議な気がしたが、実は1980年の夏にブタペストを訪れた後に、やはりヴェネチア経由で訪問していたことが帰宅後分かった。これはヴェネチアで異常な暑さに襲われ、当時冷房のなかった列車に、原則冷所保存のポジフィルムを長時間置いたことにより、フイルムが熱で感光し、ヴェネチアとトリエステの写真が全て使用不可となってしまったことによる。その為、記録としての写真がないため、初めての訪問と思い込んでしまっていたらしい。

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中央駅から1kmのところに、かっての街の中心地で現在もその輝きを残す、海に面したウニタ・ディタリア広場がある。

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広場一帯は絶好の散歩道となっており、夕方近くから賑わいを見せる。

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第二次世界大戦後、イタリアとユーゴスラビアの間で、トリエステとその周辺地域がどちらに帰属するかの紛争が発生した。重要な港湾都市であるトリエステは、戦後の東西対立の前線となり1946年3月に、前イギリス首相チャーチルがアメリカ合衆国で行った「鉄のカーテン」演説(フルトン演説)は、のちに冷戦と呼ばれる緊張状態のはじまりとなった。ビルの3階に掲げられているスローガンは古きを偲ぶものなのか?

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ヴェネチアの後に、トリエステを訪れるとその落ち着いた街並みに安堵を覚える。これは観光客も少なく、又アジア系の団体客が皆無と云って良いほどいないので、一昔前の欧州一人旅の雰囲気を味わえる。

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ハプスブルグ家の影響はコーヒーやケーキでは顕著だが、建物はやはり長い歴史を誇るイタリアが優勢だ。

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広場の先には海がすぐそこにある。

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欧州鉄道の旅2017 第3回 イタリア:トリエステへのコメント

NAKACAMEさん  2017/10/07 17:21

masakazuさん

コメント有難うございます。北斗星の旅も素敵な思い出ですね。

masakazuさん  2017/10/06 10:51

現地の雰囲気がよく出ていて、見ていたら自分が旅しているような気分になりました。
ありがとうございました。


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