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岩を愉しむ紅葉ハイキング/霊山・嵩山☆お嬢様はやっぱり鎖がお好き♪

晩秋の週末は、秋の山歩き。今回の旅先は群馬県の吾妻地方にある小さな岩山。鎖を使った岩遊びを楽しんできました。【晩秋の紅葉&温泉 癒され旅 -1】

岩を愉しむ紅葉ハイキング/霊山・嵩山☆お嬢様はやっぱり鎖がお好き♪

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岩を愉しむ紅葉ハイキング/霊山・嵩山☆お嬢様はやっぱり鎖がお好き♪

晩秋の11月。
今年もまた、紅葉を楽しみに旅に出ました。

向った先は群馬県の吾妻(あがつま)地方;吾妻渓谷の紅葉が美しい事で有名な場所です。

例年ならば11月の中下旬が紅葉の最盛期を迎える吾妻地方ですが、今年は11月に入ってからの冷え込みが厳しく、私たちが訪れた時には肝心の紅葉はもう終盤に入り、桜吹雪ならぬ落ち葉吹雪が舞う山のハイキングとなりました。

旅行記-2・岩山ハイキング後のまったり温泉旅行記 - 千と千尋の世界へ↓
http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/27396/

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ここ数年、恒例となりつつある11月の紅葉・山歩き。

一昨年の11月は天狗の山;妙義(みょうぎ)山、昨年はNHK大河ドラマ真田丸で有名となった岩櫃(いわびつ)山、そして今年は霊山嵩山(たけやま)。
この3か所の山があるのは群馬県の吾妻地方で、三山とも共通したある特徴を持っている。
その特徴とは…どの山も修験道の山で、かつては山伏の修行の場であった山だということ。
山伏の山と言えば、岩がゴツゴツでところどころに鎖場(クサリバ)があるちょっとスリリングな山が多い。

鎖は、私の大好物。
飴と鞭ではないが、ちょっと大変な山道も鎖の楽しみがあると思えば、なんなくクリアできてしまう。

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今回ハイキングする霊山嵩山も、やはり鎖がある山。
とは言うモノの、事前に調べた情報によれば、霊山嵩山の場合は危険な鎖場が連続する登山道ではなく、山頂への最後の登りにだけ鎖があるだけということなので、私的にはちょっともの足りないかも…と歩き始める前は考えていた。

霊山嵩山の登山口である【道の駅たけやま】の駐車場に着いたのは、午前8時。
この朝はこの冬一番の冷え込みという天気予報だったので道路の路面凍結を心配していたのだが、幸いなことに気温は零下まで下がることはなく無事に駐車場へと辿り着くことができた。

歩き始める前の必須事項は、トイレ。
登山道にはトイレはないので、此処での登山前のトイレは絶対だ。
一昔前までは登山口のトイレというとボットン式で匂いも強烈なことが多かったが、この道の駅のトイレは便座も暖かく、更にウォッシュレット付きで快適仕様。
道の駅自体がまだ開館していない早朝でもトイレは使えそうだったので、グリーンシーズンの早朝登山の時にも使えそうだ。

(写真:霊山嵩山の全体をパノラマ撮影)

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寒さ対策の身支度(毛糸の帽子、手袋、風よけのジャケットを着用)をして歩き始めたのは、午前8時半。
嵩山の名がかかる鳥居が表参道の登山口となる。

この山はハイキングの場であると共に鎮魂の山でもあり、山の中には多くの観音像が安置されている。
だから、ハイキングコースはそれらの観音像を巡るように作られている。

ハイキングマップは、道の駅のトイレ脇にも印刷された地図が置いてあるので、登り始める前に入手しておくとよいかな。
(別バージョンのハイキング・マップは、中之条町のホームページ↓から入手可能だが、印刷には向かない色調の地図なので、道の駅で印刷された地図を入手するのがお勧めだ。
HPのハイキング地図:http://www.nakanojo-kanko.jp/rekishi/takeyama33.pdf

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登山道を歩き始めてすぐに最初の観音石仏がその姿を現した。

観音石仏は山の中の33か所に建立され、この一番・観音石仏が最初にこの地に建立されたとのこと。
石仏の歴史は古く、建立開始は元禄15年(西暦1702年)で今から300年以上も前の話だ。
それから長い月日が経過しているが、観音像は地域の人達に大事にされ修復を繰り返しながら山の中に佇んでいる。

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2017年は例年に比べて紅葉の進みが早く、例年ならば11月中下旬が見頃を迎えるこのエリアも、今年はもう紅葉終盤。
でも、まだ登山道には鮮やかに色づくモミジがあり、朝の柔らかな光が紅の色を浮かびあがらせていた。

登山道は、そんなに急勾配も無く整備もされているのでとても歩きやすい。
そして、ポイントごとに東屋が設置され足休めの休憩も出来るようになっている。

東屋の周辺は、ちょうど紅葉の最後の彩。
木造の建物が、朱色がかったモミジの葉に彩られていた。

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登山道には道標があちらこちらにあり、登山者が道を間違わない様になっている。

そんな道標の一つに蝙蝠(コウモリ)穴というのを発見!
蝙蝠穴と言えば連想するのは、真っ暗い洞窟の中に赤く目を光らせる蝙蝠が逆さにぶら下がる風景。

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道標から歩く事3分(下り坂)。
で、着辿り着いた蝙蝠穴がこちら。

うーん…。
想像とは若干イメージが違ったが、ココは蝙蝠の棲家となっていた洞窟に観音石像を安置している場所らしい。

そして、肝心の蝙蝠はというと多分、今はもうここを棲家とはしていない様子。
洞窟の奥まで行ってみたが、蝙蝠の糞は落ちていなかったし、蝙蝠洞窟独特の匂いや石壁のヌメリは見当たらなかった。

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山道を更に上へと登る。

色づいた木々の葉は、もう落葉する時期。
歩いていると、頭上からひらり・ひらりと鮮やかな木の葉が舞い降りる。

紅葉の最盛期に来れなかったことを残念に感じていたのだが、落ち葉が舞う中を歩くのもとても雰囲気があり、気持ちがいい。
樹の枝から落ち葉が落ちる期間は一週間ほどとその時期は短く、なかなかその時期に合わせて登山の計画を練ろうとしても出来るものではない。

そういう意味では、滅多に体験できない落ち葉吹雪の中の山歩きだ。

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嵩山

霊山嵩山には展望ポイントが三か所(小天狗、中天狗、大天狗)あり、まずはその一つ目へと向かう。

一つ目の展望ポイントは、小天狗と言われる岩の上。

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小天狗からは山の南側の里山の風景と背後に迫る霊山嵩山の本体を眺めることができる。
遠くには浅間山も見え、なんだか山が白いかも…

浅間山に中心をとり、カメラを向けると冠雪の様子がハッキリと分かった。
どうやらこの日が初冠雪だったらしい。

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小天狗から眺める南西側の斜面は朝の光があたり、モコモコした木々のパッチワーク。
あと1週間早く来れていたら、きっと鮮やかな景色だったのだろうな。

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