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建物・史跡国旗鶴岡カトリック教会天主堂のクチコミ

黒い聖母

黒い聖母
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日本にただ一体しかない聖母マリアの像があるのは、山形県鶴岡市の鶴岡カトリック教会。
静岡カトリック教会の聖堂に安置されているマリア像は、他の地域で見かけるマリア像とは異なる特徴を持っている。

異なるのは、肌の色。
聖母マリアの顔の色はいわゆる欧州人系の白に近い肌色ではなく、日に焼けた様な褐色の肌。
故に、このマリアは黒い聖母とも呼ばれている。

マリアの肌色が褐色の理由には様々な説があり、教会の公式見解は旧約聖書の雅歌にのこされた下記のフレーズで、もともとマリアのモデルとなった民族の肌色が褐色だったとする説だ。
「イスラエルの娘たちよ、わたしは黒いけれども美しい。ケダルの天幕のように、ソロモンのとばりのように」

そして、他にも説があり、その一つがコンキスタドール(征服者)たちによる強制改宗の為のツールとしての褐色の聖母マリアが作られたとする説/於南米だ。
また、欧州の山間部では昔から褐色の肌のマリア像を信仰する地域もあるという。

日本にたった一つしかない黒いマリア像。
その背景に隠れているのは、一筋縄ではいかない宗教の黒い渦かも知れない。

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