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荒ぶる女神の抱擁-蛇の誘惑は甘い香り-

4130mのヒマラヤは、一歩足を踏みだす度に肩で息をする空気の薄い土地。豊穣の女神が司る大地を歩いてきました【神々の峯へ-4 ABC Trek Day-4 (マチャプチャレBC→アンナプルナBC)】

荒ぶる女神の抱擁-蛇の誘惑は甘い香り-
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荒ぶる女神の抱擁-蛇の誘惑は甘い香り-

1日目 2017年12月29日(金)
深夜 ターミナル・駅のりば

羽田空港(東京国際空港)

ネパールへの足は深夜0時半発の羽田便。 仕事を終えた後は自宅へ戻り、シャワーを浴びたらいざ出陣。 羽田空港の国際線ラウンジはいつもはガラガラなのに、さすがにこの日は満員御礼。 ラウンジで一休みした後は、乗り継ぎ地であるバンコクへ向け出発。
05:30 - 10:30 ターミナル・駅のりば

スワンナプーム国際空港

ネパールへはバンコク経由のタイ航空で。 タイ航空は関東エリアからならば羽田と成田の両方に就航していて、往路で深夜発(0時半発)の羽田便を使えば、同じ日の昼にはトレッキングのゲートである町に到着することもできる。 私達がとったルートは、復路での成田への到着が朝6時台なので翌日の仕事への疲れの持ち越しも少なくて済む、割と理想的な移動経路だった。
13:00 ターミナル・駅のりば

トリブバン国際空港

カトマンズの空港に着いたら、まずしなければならないのは、ビザの取得。 ビザは空港で取得できる・・・のだが、時間がかかるので乗継便がある方は要注意。 オンラインビザの申請の注意点は→http://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/119944/ 、空港での取得に関する注意点は→http://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/119945/ 
15:00 ターミナル・駅のりば

ポカラ空港

カトマンズの空港で国内線を乗り継ぎポカラへ。 カトマンズではビザの取得に始まり、予想外の列に並ばされ、国際線のターミナルを出てから国内線に搭乗するまでの時間が10分弱という荒業で、国内線へと乗りついだ。 カトマンズからポカラ行の飛行機でのお勧めの座席はC席で、ヒマラヤの山々が美しく見える。
宿泊施設

アティティ リゾート&スパ

ポカラでのホテルは、アティティリゾート(Athithi Resort)ホテル。ここを選んだ理由は、お手頃価格帯なのに、夜間でも熱いお湯のシャワーを浴びれるから。ネパールに於いては、カトマンズ以外の都市の一般的な家庭では、1年中水シャワーという家も珍しくはなく(冬の夜間や早朝の気温は0℃近くに下がるのだが)、ホテルと名の付く施設でも、真冬でもぬるま湯がちょろちょろしか出ないという宿も多い。
16:00 - 19:00 ぶらつく

ぶらつく

本屋さんを探しながら、ポカラのレイクサイドの町を歩く。ちょうど年末のフェスティバルを開催していて大通りは歩行者天国に。出店も沢山でていて、食べ歩きも面白い。 レイクサイドには両替商も多いが、ポカラに関してはレートが皆同じ。だから、どこで両替をしても損はしない様だった。
食事

食事

ネパールでの最初の食事は、モモ。 蒸し餃子に良く似ていて、日本人の味覚にもあいやすい。 ネパール食といっても、中華風からインド風まで様々で、飽きが来ないメニューだ。
宿泊施設

アティティ リゾート&スパ

翌日からのトレッキングに備えて、就寝は早めに。 明日からは7日間入浴は出来ないので、お風呂の時間はゆっくりと・・・。
2日目 2017年12月30日(土)
宿泊施設

アティティ リゾート&スパ

12/30の起床は朝5時半。日本との時差はネパールが3時間15分遅い。1/4時間単位で時差がある国には、今回、初めて足を踏み入れた。 目覚めた時は空はまだ真っ暗だったが、しばらくしたら朝日がマチャプチャレ山の姿をくっきりと青空の中に浮かびあがらせる。 最高の夜明けだ。
移動(車)

移動(車)

この日からアンナプルナ・ベース・キャンプ(ABC)トレッキングの開始。 時間短縮の為、ポカラからトレイルヘッドまではタクシーで移動する(乗車時間:約2時間)
午前 自由記入欄

SIWAI(シワイ)

ABCトレッキングのトレイルヘッドはシワイ村。 ガイドブック歩き方ではダンプスがトレイルヘッドとして紹介されているが、ダンプスからでは日数が1日多くなるので、近年はショートカットできるシワイ村をスタート地点とする場合が多い。 シワイ村を10:40に歩き始める。
自由記入欄

NEW BRIDGE(ニューブリッジ)

シワイからニューブリッジまでは2時間で平坦な道が多く、のどかなネパールの里山の中を歩く道だ。ニューブリッジ到着は12時半で、ニューブリッジの食堂でランチ休憩。 あたたかいミルクティーが2時間歩いた体に染み渡る。 ニューブリッジから先は2.5時間のルートでかなりの急登道が続く。 この急登がトレッキング1日目の山場だった。
夕刻 自由記入欄

CHHOMONG(チョムロン)

午後の歩き始めはそんなにきつくはないが、JHINUDANDA(ジヌダンダ)村からの上り坂からが心臓破りの急登で、チョムロンに到着した時17時前には、もうぐったり。 そんな私たちを迎えてくれたのは、チョムロンの谷間から見えるマチャプチャレ山とアンナプルナ・サウスの姿。 その姿を見たら、疲れなんて吹き飛んでしまった。
3日目 2017年12月31日(日)
人気スポット

CHHOMONG(チョムロン)

朝の目覚めは5時過ぎ。目覚めた時は外はまだ真っ暗だった。ゆっくりと夜が明けると、マチャプチャレ山の白い峰が薄暮の夜空に浮かび上がってきた。太陽高度があがると空はあっという間に抜ける様な青空に。 朝食はネパール式プレートを選んでみた。 宿の出発は8時過ぎ、SINUWA(シヌア)の村へと向かう。
人気スポット

SINUWA(シヌア)

チョムロンからシヌアへの道は急な下りと登りの連続で、ここは体力のある朝一に歩いておきたい道だ。 シヌアまでは下り30分、登り1時間。 シヌアから先はサンクチュアリ(聖域)なので、肉食禁止となっている。
人気スポット

BAMBOO(バンブー)

トレッキング二日目のランチはバンブーにて。 シヌアからバンブーまでの所要時間は1時間半。バンブーに入る手前の急坂が結構、膝にくる。 蒸し餃子風のモモ。 メニューには一応、チキン等の肉メニューもあったが、肉食禁止看板を見ているので敢て肉料理は選ばずに、野菜と卵のモモでお願いした。
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HIMALAYA HOTEL(ヒマラヤホテル)

午後の歩きはヒマラヤホテルまでの比較的フラットな道。 バンブーからの所要時間は2時間40分だった。 ヒマラヤホテルで注意することは、宿の収容人数があまり多くないという点。 ポーターさんはトレッカーに先行して先に宿の部屋の確保をしてくれるが、単独トレッキングの場合は要注意。 ドミトリーが空いていればまだラッキーだが、最悪、食堂やキッチンの床に寝ることになる。
4日目 2018年01月01日(月)
人気スポット

HIMALAYA HOTEL(ヒマラヤホテル)

ヒマラヤホテルのエリアとなると夜の冷え込みも厳しく、服装も完全に冬山仕様が必要だ。 私たちもこのエリアで、登山装備を春秋用から冬用へと衣替えを行った。 ヒマラヤホテルにある宿は2軒だが、食堂は1か所だけ。 だから、食事の時は非常に混みあう。 食事は手早く行い、早めに席を次の人に譲ることが大事だ。 ヒマラヤホテル出発は7:40。
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Machhapuchhre Base Camp(マチャプチャレ・ベースキャンプ)

マチャプチャレ・ベースキャンプまでの道は完全に高山で、高山病発症エリアとも呼ばれている。 道はそんなにアップダウンはないが、ヒマラヤホテル2920m→マチャプチャレ・ベースキャンプ3700mへと移動するため、かなり体に負担がかかる。 ゆっくりゆっくりと歩いて、11:30にマチャプチャレ・ベースキャンプに到着し、ランチタイム
午後 人気スポット

Machhapuchhre Base Camp(マチャプチャレ・ベースキャンプ)

午後はゆっくりと体力を回復するための休養時間。 でも、休養といっても寝てはダメ。 寝たら、高山病が一気に進み、死へと至る脳浮腫を引き起こしてしまう。
5日目 2018年01月02日(火)
早朝 人気スポット

Machhapuchhre Base Camp(マチャプチャレ・ベースキャンプ)

早朝に寝ぼけ眼でトイレに行き、用を足してからビックリ!水洗用の手洗い置けの水がバケツごとガチガチに凍りついていて、水が流せない!
人気スポット

Annapurna Base Camp(通称ABC アンナプルナベースキャンプ)

8:10にマチャプチャレ・ベースキャンプを発ちABCへと向かう。空気は冷たく指先が凍傷になりそう。 1時間半をかけてアンナプルナ・ベースキャンプに着いた時にはもうヘトヘト。 4130mの標高は空気も薄く、少し歩くだけでいつもの何倍もの体力が消費される。
午後 人気スポット

Annapurna Base Camp(通称ABC アンナプルナベースキャンプ)

お昼前までは快晴だった空も午後になるとあっという間に雲に覆われてブリザードの様な雪。2時間前までは乾いた大地だった場所が一気に真っ白い銀世界へと変わってしまった。 そして、夕方。 雲が晴れて、その向こうに見えていたのは夕日に焼けるマチャプチャレ山。 それはまるで豊饒の女神が、ガンバって登ってきたトレッカーに贈ったプレゼントのように美しい風景だった。
6日目 2018年01月03日(水)
7日目 2018年01月04日(木)
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このスケジュールの地図

地図

この旅スケジュールの予算(1人の旅行)

  • 移動  0円
  • ツアー代 0円
  • 宿泊  0円
  • 観光  0円
  • 食事  0円
  • その他 0円

合計0円(一人当たり 0円)

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荒ぶる女神の抱擁-蛇の誘惑は甘い香り-へのコメント

animoさん  2018/02/14 23:08

アンナプルナBCから見えるマチャプチャレはポカラの町から見るのとちょうど真裏方向で、魚の尻尾型の尾根がよくわかりました。
ポカラの町から見える姿だけでも、感動しますよね。

チンくんさん  2018/02/13 13:50

ポカラから眺めていたマチャプチャレ、アンナプルナにはこのような景色が広がっているのですね!実用的な情報もたくさんあり、勉強になりました。

すみとさん  2018/02/07 09:58

現地で実際に経験している人の生の声は説得力がありとても参考になります!
私は男ですが女性特有の問題についても知っていれば配慮することができますので、そういったことも「自分には関係ない」ということではなく興味深い情報として読むことができました(^^)

animoさん  2018/02/07 00:13

今回の旅行記では山の景色以外にも高山病に関する内容やネパールの冬のトイレの様子なども盛り込んでみましたが、少しは役に立つ情報だったでしょうか。
寒冷地における電池の保温対策はいろいろあると思うので、今回の紹介は一例としてです。
女性の場合は下着のポケットの利用も可能ですが、汗が直接つかないようにする点など注意しなくてはならない部分も有りますね。

すみとさん  2018/02/06 11:20

トイレ事情やバッテリの保管方法等ちょうど気になっていた部分もあって色んな意味で興味深く読ませていただきました。
リンゴの登場にはこちらもホッと胸を撫で下ろしました(^^)


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