海外旅行・観光情報の「地球の歩き方」TOP  > 旅スケTOP【ギリシア】 アテネと周辺の島々・7日間の旅行記

【ギリシア】 アテネと周辺の島々・7日間

フリープラン、ドバイ経由でギリシアへ。アテネを起点にイドラ島、ポロス島、エギナ島、スニオン岬などを訪れました。

【ギリシア】 アテネと周辺の島々・7日間

【ギリシア】 アテネと周辺の島々・7日間

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【ギリシア】 アテネと周辺の島々・7日間

アテネ国際空港

 
【2013/09/15 - 1日目 】

エミレーツに乗るのは初めてだったので、どんなかな?と
ちょっと期待。羽田を真夜中の1時半に発ち、一路ドバイへ。
機体はB777-200LR。座席は少々窮屈だったが、
灯りが落ちると本当に天井が星空になり、綺麗だった。

ドバイで乗り継いだアテネ行きの飛行機が、総2階のA380(写真)。
快適!座席も多少広めで、モニターも大きく、静か(に思えた)で、
乗務員の皆様もエキゾチックで素敵だった。

そして、昼食の機内食のマトンカレーがこれまた美味。
好みもあるとは思いつつも、私の中では機内食ベスト3にランクイン
するほど。あ~お代わりしたかった...

4時間ほどでアテネに到着すると、空港職員の方々が
こぞって我々の乗っているA380にカメラを向けているではないか。
そういうものだったのか...!
 

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【ギリシア】 アテネと周辺の島々・7日間

どこかの駅

 
ホテルのあるラリッサ駅(アテネ中央駅)へは、
空港から郊外鉄道一本で行けるらしい。2人用14EURの切符を
買って打刻をし、丁度ホームに停まっていた電車に乗り込んだ。
車窓に広がる乾いた景色を眺めていると、
「はるばるギリシアに来たんだな」という実感が湧いてきた。

そんな中、電車はどこか途中の駅で終点となった。
しかも、ガイドの路線図の範囲外。おいおい、聞いてないよ・・・
仕方なく下車し、駅にいた係員らしき人に聞いてみると、
どうやら戻る必要があるものの、電車は当分来ないらしい。
係員の人は、「はー困った」という私たちの様子を見て、
より英語が達者な駅員さんに引き渡してくれた。

駅員さんが言うには、バスに乗り換えるのが一番近道だそう。
買った切符がバスでも使えることを確認したはいいけど、
ここは何処?わたしは誰?状態な今、謎のバスに乗って
果たしてホテルに辿り着けるのだろうか・・・。
着いて早々不安な展開。

バス停で心細げに待っていると、先ほどの駅員さんが
「これを運転手に見せて」と言って、ギリシア語が書かれた
紙を持ってきてくれた。"ラリッサ駅付近で下ろしてください"と
書いてくれたという(感涙)。

しかし、待てどもバスは来ず・・・。
写真はそのバス停からの眺め。
 

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【ギリシア】 アテネと周辺の島々・7日間

オスカー ホテル

 
待つこと数十分。やっと来たバスは後光が差して見えた。
もらった紙を運転手に見せると「OK!」と言ってくれたので、
これでようやく序盤のドタバタ劇も幕引きか、と安堵する。

バスには30分近く乗っていたように思う。
郊外から次第に街中に入っていく様子は分かったが、
荒廃しているというか、そんな眺めが少なくなかった。

そうして無事にラリッサ駅近辺で下ろしてもらい、
ホテルにチェックイン。羽田から既にほぼ丸1日が経過。
長い旅だった。

写真は、ホテル屋上から見たラリッサ駅。
 

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【ギリシア】 アテネと周辺の島々・7日間

オスカー ホテル

 
これもホテルの屋上からの眺め。
ライトアップされたアクロポリスが遠くに見える。別方向には、
リカヴィトスの丘も見える。さらっとした涼しい夜風が心地よい。







 

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【ギリシア】 アテネと周辺の島々・7日間

アクロポリスの丘

 
夕食を求めて、地下鉄でアクロポリ駅へ行ってみることに。
(ホテル周辺には、食事ができそうな店があまり見当たらず)

このタイミングで、
地下鉄やバスが1週間乗り放題になるウィークリーチケットを
14EURで買った。これで移動に関しては気が楽になった。

アクロポリで下車すると、日曜夜にも関わらず、人、人、人。
皆、観光客なんだろうか。通りに面したカフェやタベルナはほぼ満席。
混雑が落ち着く辺りまで歩き、「Fish Cafe」というお店に入った。

注文したのは、フィッシュ&チップス(6EUR)とグリーク・ヨーグルト
(2EUR)。魚はおそらく鱈で、とても美味しかった。
が、いかんせんチップスが多くて多くて・・・
しかし、食べ残しが出来ない性分により(貧乏性)、気合で完食。
デザートのグリーク・ヨーグルト(写真)が来た頃には、腹12分目くらい
だった。友人にも手伝ってもらい、引き続き気合で完食。

グリーク・ヨーグルトは本当に美味しい!
日本のスーパーで売られているギリシア・ヨーグルトは
好きで時々買っていたけど、本当にあれと同じ。
 

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【ギリシア】 アテネと周辺の島々・7日間

アクロポリスの丘

 
食事の後、プラカ地区を散策。
土産物店なども、22時過ぎでも空いているところが多かった。
この写真は23時前のギャラリー。辺りに猫が3匹くらいいた。

歩いていると、ところどころからアクロポリスが間近に見えた。
紀元前の遺跡がすぐそこに当たり前のように見えるなんて、
いやはや凄い。
 

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【ギリシア】 アテネと周辺の島々・7日間

アクロポリスの丘

 
夜の店先に佇む猫。
ギリシアでは、店にも猫、遺跡にも猫、島にも猫、
あちこちに猫、だった。

この後、日付が変わる頃にホテルへ。






 

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【ギリシア】 アテネと周辺の島々・7日間

アクロポリス遺跡

 
【2013/09/16 - 2日目 】

ホテルの朝食はバイキング。パン、スクランブルエッグ、
ハム、果物、ヨーグルトなど。野菜が欲しいところ。
ヨーグルトは、夕べ食べたものと同じで水分と酸味が少なく、
蜂蜜をかけて食べるととても美味。

出がけに、ホテル向かいにあるスーパー(カルフール)で
持ち歩く水などを買った。暑いので飲み物は必須。
そして地下鉄で再びアクロポリ駅へ移動し、いざ、アクロポリスへ。

入り口で12EURの通しチケットを買い(ここを単体で見るチケットは
無いらしい)、劇場跡などを見ながら次第に頂上へと近づいていった。
神殿に通じるプロピレア(門)の石段付近はかなりの人混みで、
その先も世界各国からの観光客で一杯。
異国の1人旅風の女性に写真を頼まれたりした。

この日は快晴ではなく、曇りたまに晴れ、くらいの天気だった。
日光アレルギーという面倒な体質ゆえ、私にとっては晴れでないほうが
実のところ有り難かったりするんだが、やっぱりアクロポリスは
真っ青な空の下で見たかった。
が、予想していたよりも見所は多く、堪能することができた。
 

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アクロポリス遺跡

 
イロド・アティコス音楽堂などの眺め。
音楽堂は現役で使われているそう。

写っている緑の中には、オリーブの木も相当ある。
どこに行っても、そこら中にオリーブの木があり、実も鈴なりだった。
うちにも1本欲しいけど、気候が違うもんな~。




 

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【ギリシア】 アテネと周辺の島々・7日間

ゼウス神殿

 
アクロポリスを後にして、麓のヨーグルトアイスのお店で休憩。
好きなアイスを選んで自分で入れて、好きなようにトッピングをして会計。
カップ1杯で6EUR超だった。美味しかったけど、高っ。

その後、古代アゴラへ行くつもりが、適当に歩いていたらアゴラへは
行かずにゼウス神殿近辺に来たので、ならば丁度よし、と入ってみた。

ゼウスは、神話に出てくるオリンポス12神のうちの1人。
我々の間では「女の敵」ということで落ち着いた。

かつては104本の柱が並んでいたそうだが、現在残るのは15本。
端のほうには倒れて輪切り状になっている柱があり、
それを見た友人が「ちくわぶみたい」と言った。
これ以降、似たような柱が全てちくわぶに見えるようになる。

この辺で、急勾配やら石の上り下りやらで、
通常とは違う歩き方をすることが多かったせいか、足にマメが。
持参した絆創膏+カルフールで買った絆創膏を早くも使用。
 

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【ギリシア】 アテネと周辺の島々・7日間

モナスティラキ

 
ゼウス神殿を後にして、今度こそ古代アゴラへ向かうべく
歩いてシンタグマ広場へ。流石に疲れたので地下鉄に乗るつもりが、
なんと駅そのものが閉鎖されていた。点検か何かという雰囲気で、
ストライキなどでは無さそうだった。
仕方がないので、モナスティラキまで引き続き歩くことに。

賑わっているエルムー通りを、服など少し見ながら歩き、
美味しそうなパンやサンドウィッチに心惹かれ、小さな教会も見て、
そうこうしているうちにモナスティラキに到着。

地図を見ると、古代アゴラの入り口は幾つかある様子だったので、
探しながら歩いた。が、それらしい場所は閉まっているし、既にこれ以上
歩けないほど疲れていたので、談笑していた警官の集団に聞いてみた。
(非常ーに割って入り辛かった)

警官曰く、入り口は博物館のあるところだけということなので、
再びそこに行って聞いてみると、15時で閉まるとのこと。
あまり時間を気にしていなかったが、
既に15時をとっくに過ぎていることにようやく気付く。

朝以降、食事らしい食事もしていなかったので、空腹を満たすことに。
タベルナのフレンドリーな客引きにiPadでメニューを見せられ、
もうここでいいか~、と入ってみた。店先のテラス席も良かったけど、
奥の席(写真)が素敵だったのでそちらに座った。
 

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【ギリシア】 アテネと周辺の島々・7日間

モナスティラキ

 
注文したのは、グリークサラダ、ムサカ、蛸のグリル。
写真は取り分け後で、あまり美しくなくてアレだけど・・・
どれもとても美味しかった。2人で32EURほど。

先ず、香ばしく焼かれたパンとオリーブペーストが出されるので、
料理が来るまでそれらをつまんでやり過ごした。
蛸は、足2本がそのままの形で皿に乗っていた。軟らかくてとても美味!
海に囲まれている国だけあって、魚介類を使った料理が多い。嬉しい。
どの料理にも、オリーブオイルがたっぷり使われていた。
 

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【ギリシア】 アテネと周辺の島々・7日間へのコメント


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メモ

6月末時点で、9月のこの時期のギリシア行きツアーは軒並み満席だったという、
そんな中で友人が見つけてくれたのが、フリープランのドバイ経由アテネ8日間。
(実際は足掛け9日ながら、移動を含め実質7日間ほど)

私が仕事で忙しすぎて全く余裕が無かったため、
ツアー探しから手配まで、ほぼ全て友人がやってくれた。ありがたい。
本当はキクラデス諸島に行きたかったけど、また機会もあろう。
その思いはそっと心に仕舞った。

それに、考えてみれば、
高校生の頃に私はアテネに行ってみたいと切望していたではないか。
当時ジグソーパズルに嵌っていて、アクロポリスの絵柄のものなど完成させて、
「いつかここに行けたらな・・・」と、眺めていた日々があったではないか。
忘れていたけど、それは今も同じ。
そう思ったら、俄然楽しみになってきたのであった。

旅行時期のレートは、1ユーロ = 132~137円くらい。
ユーロの現金は、ドバイ空港のATMでクレジットカードで引き出した。

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