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☆天空の宮殿シギリアと湖畔の古都キャンディ ~スリランカ~
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Jetwing Lagoon
☆ネゴンボのビーチに面したリゾートホテル
グレードアップしたのできれいなコテージでしたが、ドアの建てつけが悪かったり、外にバスルームがあったのですが電気がないため夜は暗かったりで、残念なホテルでした。
朝食はカリー中心のバイキングでした。
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黄金寺院ダンブッラ
☆裏道を車で途中まで登り、ガイドさんの案内でなぜか?門番のおじいさんにチップを渡して石垣の脇を抜けて、こちらの近道から歩いて入りました。
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黄金寺院ダンブッラ
☆長くキツイ階段を上って、15~20分も登れば寺院の入口に着きます。
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黄金寺院ダンブッラ
☆高さは180mほどですが周辺の緑の眺めもすばらしく、珍しく天気が良かったので20km離れたシギリヤ・ロックも遠望できました。
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黄金寺院ダンブッラ
☆【世界遺産】
2200年以上の歴史をもつ、スリランカ最大の石窟寺院。
紀元前1世紀、アヌラーダプラを追われたシンハラ王のワラガムバーフ王が修行僧の住居だった洞窟に移り住み、再び王座に返り咲いた後に寺院を建立。
仏像や壁画も次第に数が増え、各時代の王によって何度も修復された。
巨大な岩山にあり、岩山の別名はランギリ“黄金色に輝く”いう意味で、靴は脱いで預け裸足での見学です。
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黄金寺院ダンブッラ
☆「第1窟 デーワ・ラージャ・ヴィハーラ」
名前の意味は“神々の王の寺”
最古の石窟で、入口正面に岩を彫って造られたこの寺院最大の全長約14mの涅槃仏が横たわっていて、全身が黄金色に染められているのに足の裏だけは真っ赤で、花火のような花模様が描かれている。
足の裏が赤いのは紀元前5世紀、インドのウィジャヤ王がスリランカに到着時、手のひらが赤かったからだとか。
仏像にお尻を向けての写真撮影は禁止です。
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黄金寺院ダンブッラ
☆「第2窟 マハー・ラージャ・ヴィハーラ」
名前の意味は“偉大な王の寺”
横約37m、奥行き約23mという寺院最大の石窟で、ここの見ものは何といっても壁や天井一面に描かれた壁画。
天井には仏陀の生涯や侵略者との戦いなど数々の物語が描かれています。
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黄金寺院ダンブッラ
☆「第2窟 マハー・ラージャ・ヴィハーラ」
40の坐像と16の立像も並んでいます。
洞内奥の中央部には天井から湧き水が滴り落ちていて、ダンブッラとは“水の湧き出る岩”という意味で、この第2窟が名前の由来になっています。
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黄金寺院ダンブッラ
☆「第3窟 マハー・アルト・ヴィハーラ」「第4窟 パッツィーマ・ヴィハーラ」「第5窟 デワナ・アルト・ヴィハーラ」
奥から順に第1窟から1915年に造られた最も新しい第5窟まで古い順に並んでいます。
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☆偶然、野生のゾウを見ることができました。
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古代都市ポロンナルワ
☆【世界遺産】
11~13世紀の間、シンハラ王朝の首都として栄えた美しい街
「パラークラマ・バーフの宮殿」
パラークラマ・バーフ王が暮らしていた場所で、宮殿のほか、生活や日々の業務に必要な施設が集まっている。
“宮殿跡”
高さ35m7階建てで、現在は3階の壁までしか残っていません。
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古代都市ポロンナルワ
☆「パラークラマ・バーフの宮殿」
“閣議場跡”
大臣たちが座って閣議を開いた。
プライバシーを守るため、ゾウや小人などの彫刻が飾られた土台の上に建っています。
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