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チームJam Jam始動☆大和撫子 山岳民族に勝負を挑む♪

アラフィフのオバチャンが挑戦したヒマラヤ・トレッキング。風呂もシャワーもない過酷な7日間の山旅。それに私は耐えられるか!? 【神々の峯へ-2 ABC Trek Day-1 (シワイ→チョムロン)】

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日本に居住するごく普通のおばちゃんである私。
特にアスリートでもなければ、運動が得意なわけでもなく、どちらかと言うと運動音痴であると自覚しています。

「そんなオバチャンがヒマラヤ(アンナプルナ)トレッキングなんて、そりゃ、無謀だ!」と言う意見があるのではないかと思います。
幾らハイキングが好きで、歩くのが苦にならない君でも、いきなりネパールでトレッキングだなんて、身のほどをわきまえているの・・・、と言いたくなるのも分かります。

→でも、ヒマラヤのトレッキングって、みなさんが考えているほど敷居が高くはないのです。

そんなコトを言っても、ヒマラヤと言えば山男の憧れの地。
何日間も何日間もひたすら山を歩き廻るのでしょう?
自分の着替え、食べ物、寝袋やらいろんなものを背負って歩かなければならないのでしょ?
それにヒマラヤは標高が高い山だから、空気が薄いのではないの?
高山病だって心配だし。
乾季のヒマラヤは冬で寒くないの?
雪は降らないの?
寝るときは?テント?それとも野宿?
寝袋って寒くはないの?
ヒマラヤの雪男イエッティが出没したらどうするの・・・etc?

→これらの疑問は私も最初に思いついたもので、リサーチを始める前は、ヒマラヤ・トレッキングと言えば重装備のエベレスト登山隊の姿を頭に思い浮かべていました。

しかし実際のトレッキングは「案ずるより産むが易し」で、重い荷物は執事の様に優しくイケメンのお兄さんが持ってくれるし、毎日歩き疲れた私を待っているのはふかふかの羽毛のお布団。
それに、食事は三食とも暖かいフルコースのお料理とはいきませんが、料理人さん達がピザやパスタ、そしてネパールの庶民料理のモモやダルバートを毎日、毎食ごとに作ってくれました。

そんなアンナプルナ・ベースキャンプ(内院)へのトレッキングの様子【Trek Day1(朝-夕方)】 を旅行記として紹介したいと思います。

★2017年末-2018正月 ABCトレッキング旅 日程★
□12/29 羽田(00:20)-バンコク-カトマンズ-ポカラ(15:00) タイ航空 イエティ航空利用
・12/30-1/5 6泊7日 ABCトレッキング
 ■Day-1 12/30 ポカラ→シワイ→チョムロン(2170m)
 ・Day-2 12/31  チョムロン→ヒマラヤ・ホテル(2920m)
 ・Day-3 1/1 ヒマラヤ・ホテル→マチャプチャレ・ベースキャンプ(3700m)
 ・Day-4 1/2 マチャプチャレ・ベースキャンプ→アンナプルナ・ベースキャンプ(4130m)
 ・Day-5 1/3 アンナプルナ・ベースキャンプ→シヌア(2360m)
 ・Day-6 1/4 シヌア→ジヌー(1780m)
 ・Day-7 1/5 ジヌー→シワイ→ポカラ
□1/6  ポカラ-カトマンズ イエティ航空利用
□1/7  カトマンズ(13:55)-バンコク-(成田)
□1/8  -成田(06:15) タイ航空利用

★2017年末-2018年始 ABCトレッキング旅 旅行記★
・ビザの取得は忍耐の連歩 http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/27528/
・大和撫子 山岳民族に勝負を挑む♪ 
http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/27547/
・高山病は妊夫の気分
http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/27570/
・荒ぶる女神の抱擁
http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/27612/
・暁の女神が纏う羽衣
http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/27688/
・秘湯デビュー@ヒマラヤ
http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/27709/

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アティティ リゾート&スパ

12/30の起床は朝5時半。
日本との時差はネパールが3時間15分遅い。
1/4時間単位で時差がある国には、今回、初めて足を踏み入れた。

目覚めた時はまだ真っ暗だったが、日が昇ってくると、朝日はマチャプチャレ山の姿をくっきりと青空の中に浮かびあがらせる。
マチャプチャレ山から始まるポカラの朝。
最高の夜明けだ。

ホテル(アティティ・リゾート&スパ)の朝食はバイキング方式。
ネパールの郷土料理から欧風料理まで幅広くそろえられている。

珈琲や紅茶は、各テーブルごとにドリップしてくれるので、抽出したての香りの飲み物が運ばれてくる。

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朝食後は部屋に戻り、パッキングの再確認。

この日から7日間のトレッキングに出るので、トレッキングに必要な荷物は80Lバックパック(灰色のザックカバーがかかっている)に詰め、不必要なものはスーツケースに入れて、ホテルに預けていく(トレッキング後にこのホテルにはもう1泊する)。

80Lのバックパックの中に入っているのは、寝袋、着替え(雨などを想定して1回分のみ)、ダウンジャケット、水着+シャンプー・リンス1回分(コレは重要)、洗面用品等、山歩きに必要最低限の物のみを二人分詰め込んである。
7日間分の荷物の重さは約15kg。
この15kgを担いでトレッキングとなる。

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朝8時。
ガイドさんとポーターさんが車(タクシー)でホテルに迎えに来てくれ、出発。
トレッキングのゲートであるシワイ(Siwai)までは車で2時間程度。

ポカラの町からはマチャプチャレ山がきれいに見え、これからあの麓まで歩いて行くのかと思うと胸が高鳴る。

街中を通り抜けた車は田舎道へと入る。
道路の舗装状況はそんなに悪くはなくポカラ―シワイ間の道の半分以上は舗装されていた。

田舎道へと入ると、途端に道行く人達の服装は洋風なモノから民族色の濃い装いに早変わり。

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途中でトイレ休憩兼運転手さんの朝ごはんタイムで休憩。
日本で、タクシーの運転手さんがお客さんを乗せた状態で朝ごはんタイムをとると言ったらびっくりしてしまうが、アジアや中東では結構ある話だ。

地元民御用達のドライブインに立ち寄る機会は滅多にないので、私もどんなところか興味津々。
トイレを使わせてもらった後は、人の集まっている方へと行ってみる。

人が集まっていたところは、ソーセージ作りの下ごしらえの真っ最中の現場。
多分ブタさんだと思われるが、ローストした動物のお腹の中から腸を引っ張り出し、伸ばしているところだった。

こんなワイルドな風景を見るのは初めてだったので、思わず見とれて立ち止まっていたら、写真撮っていいよ。とおじさんから声をかけてくれたので一枚パチリ。

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運転手さんが朝食を終えた後は再びシワイに向って車を走らせたのだが、突如現れたダートな道で渋滞が起きていた。

昨晩は雨は降っていなかったのだが、この水は何処から湧いてきたのだろうか。 

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小さな村にさしかかった時に車が突然停止したのでトレイルヘッドに到着したのかと思ったのだが、ここはチェックポスト。
アンナプルナのトレッキングをする人は、必ずチェックポストに立ち寄らなければならないルールとなっている。

チェックポストとは、アンナプルナの山中に入るトレッカーの許可証をチェックし通過印を押す場所だ。

ネパールでトレッキングをする場合は許可制で、必ず政府の発行する許可証(パーミット)を山に入る前に取得しなくてはいけない。

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アンナプルナの場合は、TIMS(Trekkers Information Management System)とアンナプルナ保護区入場証が必要で、現地取得(カトマンズorポカラの2か所の事務所)もしくは現地旅行会社に代行取得を依頼しなくてはならない。
現地取得の場合は、申請受付時間が16:30までとポカラに到着当日に二つの許可証を申請するには厳しい時間だったので、私たちは迷わず現地旅行会社に代行をお願いした。

写真の上がアンナプルナ保護区入場証、下がTIMSでトレッキング後に写真に撮ったので、彼方此方のチェックポストでの印が押された状態となっている。

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このチェックポストがある村はビレタニ村(Birethanti)で地元のバスなどはこの場所が終点なので、ここまでローカルバスでやってきて一泊した後に歩き出すトレッカーも多い。    

だから、村のメイン通り沿いにはそんなトレッカーを当てにしたお店も沢山。
お姉さんが売っていた揚げたてのパンが美味しそうだった。

私たちの出発点はココではないので、ビレタニ村では車を降りずにモディ・コーラ(モディ川:コーラとはネパールの言葉で川の意味)橋を渡り、更に川の上流域を目指す。

A.B.C.(アンナプルナ・ベース・キャンプ)トレッキングのトレイルヘッドにはいくつかのスタート地点があり、有名なガイドブック「歩き方」に紹介されているのはその中の一つのダンプス村(Dhampus)だ。

ダンプス村はビレタニ村(Birethanti)よりも更に標高の低い場所にあり、ダンプス村から歩き始めると、トレッキング所要日数が更に1日長くなってしまう。
昔はダンプス村から歩き出すトレッカーが多かったが、最近のトレイルヘッドの主流はシワイ出発が多いそうだ。

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道の脇には村の生活風景があり、羊や山羊を追う村人や畑を耕す村人の姿。
そんな中でも、村の女性たちはみんな働き者。

車を持っている家はお金持ちのごく一部の人達だけで、女性でも重いものを運ぶ時は籠を使い、こんなふうに頭でバランスをとりながら歩いていた。

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10:30に、車で来ることの出来る一番奥地であるシワイ村に到着。
早速、歩き始める準備をして10:40には、トレッキング・スタート。

私たちが歩き始めてすぐに、後ろからTOURISTと表示されたバスがやって来た。
乗客は・・・というと欧州系のトレッカーの若者たち。

私が調べた限りでは、公共バスの終着点は許可証のチェックポストがあった村:ビレタニ村が終点の筈だったのだが、もしかしたら最近、変更があってシワイまで公共バスが登ってくることになったのかもしれない。

次に旅を予定する方のためにと思い、バスが止まった場所付近にあった情報看板を探したのだが、あったのはネパール語で書かれた看板だけ。

もしかすると、各方面からの運賃などが書いてあるのかもしれないが、私には読めなかった。

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シワイを出発して30分もしない内に吊り橋が現れ、この吊り橋から先が本当のトレッキング道となる。

気温は長袖シャツを着て歩いていてちょうど良い位で、日光の下では汗ばむほど。
お昼頃は20℃近く迄上がっていたのではないかな。

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チームJam Jam始動☆大和撫子 山岳民族に勝負を挑む♪へのコメント

animoさん  2018/01/30 23:29

ヒマラヤトレッキングは、高山病にさえ注意すれば日本の山の縦走よりも楽ですよ。
山小屋も基本は個室ですし、食事もメニューが豊富で美味しかったです。

masakazuさん  2018/01/30 12:11

ヒマラヤトレッキングとは凄い!私は途中で力尽きそうです。。


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