国境兵士はワイロを要求☆独裁者国家<中央アジアの北朝鮮>写真撮影もXXな国へ

メロンの日、首都以外の大病院は廃止、インターネット禁止、化粧の禁止…が法律で定められた国;トルクメニスタンへと行ってきました【地獄の門へ-3(Dashoguz編)】

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ゆっくりと周囲に明るさが満ちてくると、地獄の門の周りの地面の様子も良くわかるようになってきて、そんなところの観察も面白い。

砂漠の大地には小さな昆虫の姿もあったのだが、私の目を引いたのは動物の足跡。
この写真は四足動物の足跡で、足幅から推測するとサイズは柴犬位だろうか。
足跡の持ち主が砂漠狐ならば会ってみたい~となるのだが、この足跡を見つけた時に私の頭をよぎったのは、昨晩の真夜中に聞こえてきた砂漠狼の遠吠え。

地獄の門を眺めに来た人間たちが放つ美味しそうな匂いにつられて、夜中に狼が近くまで寄ってきていたのだとしたら…と考えたら、背筋がぞわっとした。

北米の国立公園では山でテントを張る時には、全ての食べ物や匂いのする人工物はテントから100mは離れたフード・コンテナと呼ばれる鉄製の大きなケースに入れて保管をするのがルールとなっている。
これは、たとえ人工的な匂いに引き寄せられた熊がキャンプ地にやって来たとしても、テントに眠る人が襲われにくくする工夫なのだが、地獄の門のあるダルバサのキャンプ地ではそんなことは全く考慮されていなく、狼の危険について何も考えていなかった私たちは自分たちのテントの中に化粧品やらいろんな匂いのする物を持ち込んでいた。

砂漠には巨大な熊は居ないが、砂漠狼がいる。
狼たちが集団で夜中にテントを襲ったとしたら…私達にはなす術はなかっただろう。
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