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東海道の往来 今昔、そして未来。

公私ともに東海道を幾度も行き来していますが、2018年夏、各種交通手段を乗り比べてみました。「比較サイト」にもならない非日常なものばかりです。

東海道の往来 今昔、そして未来。
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東海道の往来 今昔、そして未来。

昔も今も東西の大都市を結ぶ東海道は交流のかなめとなっており、交通機関も時代の流れとともに発展を続けてきました。
私自身も大阪を基点に東京を往復することがよくありますが、今回、「東海道の交通手段の今昔」と称して、三様の交通機関に触れてみたいと思います。
ただ、ポピュラーな交通手段で、東海道を移動する大部分のヒトが使っているであろう新幹線や飛行機は今回割愛、そのほかの交通手段に絞ります。

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東海道の往来 今昔、そして未来。

その1、むかしむかし。東海道の往来、昔 編、昔の交通手段、アシ。
またまたやってきましたジョギングオヤジ、その老体に鞭打って、2018年夏は、2日がかりで神奈川県小田原市出発、箱根越え、静岡県島田市までの130kmを夜通しで走破しました。これもりっぱな交通手段です、よね?
災害級の暑さと形容された2018年の夏真っ最中、一つまえの写真、急斜面まえにたちはだかる、真っ暗な中で示されている「七曲り」の看板ならびに、箱根の峠道です。真夏の危険な暑さの中を走るというのも考え物でしたので、夜通しジョギングなんてぶっとんだことを思いつきました。でも、ホント、峠道は真っ暗、不気味さをイヤというほど満喫できました。

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箱根関所で、昔ながらの関所を再現していて、一つの観光地となっています。
あたりまえですが、人っ子ひとりいませんでした。
入場料500円となっていましたが、素通りなら1分で通りぬけられる距離、雰囲気を楽しむ観光地、といったところでしょうか。
なお、夜の関所、門番なんて居なかったほか、門そのものも開放されていました。

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芦ノ湖付近で、正月の箱根駅伝の中間地点(往路ゴール & 復路スタート)付近ですが、気温は13度!天空と下界は別世界でした。

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小田原から箱根峠をジョギング・徒歩で目指すには、箱根駅伝と同じコースである国道1号ほか、旧東海道があるのですが、距離が近く、クルマが少ないという理由で今回、後者を選択しました。クルマですと、これとは別に箱根新道というバイパスがありますが、箱根新道は歩行者は通れません。
写真は標高846メートルの箱根峠です。さすがに箱根駅伝ランナーじゃあるまいし、登り急勾配を走り続けるなんてジョギングオヤジにはムリがあり、登り坂の半分くらいは歩いていましたが、ここからは西へ静岡県の三島市までずっと下り坂です。

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箱根峠→三島市までの下りでラクラク走っていたのですが、唯一の難点は、歩道の雑草の多さです。さすがに歩く or 走る人っていうのは幾らもいないのでしょう、雑草伸び放題、写真にあるようなススキ程度ならともかく、ダニでも潜んで居そうな雑草は、できるかぎり皮膚に当たらないように注意しながら走っていました。
写真奥の夜景は三島市、そして分かりにくいですが、駿河湾です。
なお、箱根基点の東西側ともに、ところどころ昔ながらのケモノ道も残されていて、ホントの意味での昔ながらの旅を楽しめるのですが、懐中電灯を点けていてもアシモトが暗く、そして襲ってくる動物がいるかも、と考えるとさすがに歩く気はしませんでした。

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夜が明けた駿河路です。
田子の浦ゆ、うち出でてみれば、、、なんだっけ?
田子の浦から撮影した富士山です。東海道線の列車でも通れば絵になるのに、って思っていましたが、朝方で少しでも涼しいうちに、また眠くなる前に少しでも早く走り終えたかったことから待つ気はありませんでした。

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富士川を渡る新幹線です。
JR東海道線や、東海道新幹線との並走区間が多かったのですが、何回抜かれましたかね。新幹線なんて、鉄道独特の音であるガタンゴトン、なんて車輪の音は聞こえないです。最初の空気を切る音に続き、あとは16両編成が連続して聞こえるのみ。あまりのスピード差で新幹線の乗客からは私が識別できるってことはないでしょうね、、、見えたとしても、なにやってるの、この暑いのに、くらいでしょう。

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富士市から静岡市に入ったところの由比海岸、JR東海道線、東名高速道路、国道1号が一堂に会するところです。
関西では、京都府の山崎あたりに、ここと同様、交通路が集中するところがありますが、由比海岸は海や富士山が間近に見える絶景度が飛びぬけています。
ただ、この絶景を楽しむに一番良いのは高いところから見ることができる、東名高速から、でしょう。

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大井川にかかる蓬莱橋です。
木造歩道橋では世界最長の897.4メートルであるとのことです。
橋の欄干が やけに低く、川面まで結構な高さがあるように思え、身を乗り出すとアシがすくみます。

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蓬莱橋を向こう岸まで望む写真です。
この橋、「897.4 mの長い木橋」にかけて「厄なしの長生き橋」と、考えたヒトに座布団一枚、なかなか縁起の良い橋とのことです。
さて、私もほどほどに健康に長生きでもして、更なる日本ジョギング周遊を続けられれば、と思います。付いてくるヒトが居ないので、一人で、、、。

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静岡名物の茶畑が見わたせる丘です。
私が小学校のころ、交通手段の移り変わりということで、いにしえのヒトは東海道を1週間掛けて歩ききった、と読んだのを覚えています。そのときには「ふうん、時間がかかるものだな。」程度の感想しか持っていなかったのですが、いざ、私自身がジョギングオヤジと化した今、それだけの距離を歩くのって如何に大変か、形容しがたいものがあることがよく分かりました。ヒトコトで歩くって言っても、履いているものが違う、路面状態やトンネル、橋といった道路環境が違う、当時は家も少なく道中ケモノも沢山いたことでしょう、そして、ノドかわいても自販機やコンビニなんて昔は無いなど、、、。そして現代、考え方を変えるとなんという恵まれた環境、そして1日中安心して走り続けられるなんて、この「交通手段」に勝るゼイタクは無いのかもしれません。

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