新下関駅/山陽新幹線
2018.11.23(金)勤労感謝の日。
ふだん祝休日は寝て過ごす自分ですが、下関の唐戸市場に行こうという妹の誘いに乗って日帰り旅行をすることになりました。海鮮大好き人間としては、唐戸市場で海鮮を見る&食べるなんて想像しただけでワクワク(*^_^*)
9:06広島駅から新幹線ひかり491号に乗車
9:47新下関に到着
ネットで検索すると、本数の多いのぞみ号で福岡県の小倉まで行って、門司港から船で下関に戻るルートがたくさん出てくるのですが、それだと時間もお金もかかるので、新下関駅に停まるひかり号を選択しました。3連休初日だけあって人がたくさん!自由席の乗車率は100%を超えていました。
新下関駅/山陽新幹線
新下関駅はこじんまりした駅でした。駅構内はいたるところにかわいいふぐ提灯がぶらさがっていました。下関といえばふぐが有名ですが「ふぐ」ではなく「"福"にかけて"ふく"と呼ぶ」そうです。
新下関駅/山陽新幹線
駅を出てすぐのところにバス乗り場がありました。唐戸までは約30分、片道350円です。
唐戸のバス停近くには、旧英国領事館がありました。入場無料です。
カモンワーフ
ふくの親子。
カモンワーフは、レストランやお土産物屋さんがたくさん入ったシーサイドモールです。ウッドデッキになっていてベンチなどもあり、海風は少々強いですが気持ちの良いところでした。唐戸市場で買ったものを食べている人がたくさんいました。
カモンワーフ
向こう側は九州!近いな~(@_@)
港からは門司や巌流島へのフェリーが20分おきに出ています。門司までの所要時間はたったの5分。また、ヘリコプター遊覧もありました。
唐戸市場
市場に入るとすぐに「巨大ふく像」がお出迎えをしてくれます。良く見るとちゃんと歯が生えている(ふぐの歯はかなり強力らしいです)。そして、背後には鈴木福くんの謎キャラクターが…。ほんとうにふぐ尽くしだなぁ。
唐戸市場
すでにたくさんの人でにぎわっていました。細い通路なんかはなかなか前へ進めない。