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もふもふ =^_^= ネコ 歩き/シャウエン王-Chat Bleu-の囁き

憧れの青い村シャウエン。そこは青の世界…でしたが、それ以上にネコ =^_^= 天国でした♪【アダルト娘と旅するモロッコ-4】

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もふもふ =^_^= ネコ 歩き/シャウエン王-Chat Bleu-の囁き

2018年の年末旅はモロッコへ。
二十歳を迎える娘へのプレゼントとして、モロッコ旅を企画しました。

11日間の日程で訪れたのは、フェズ、シャウエン、サハラ(メルズーガ)砂漠の3か所だけです。
日数はそれなりにあるのに訪問地数を欲張らなかった理由は、旅の目的が体感だったから。
何カ所を訪れたかを競うのも旅の1つの楽しみ方ですが、娘と私が求めたのはその土地の空気感を自身の体と感覚で感じること。

スタンプラリーの様に数多くの観光名所に行くことよりも、地元の人達の暮らしを、その土地ならではの雰囲気を五感で味わいたい…。
そんな風に思い、敢て各スポットで1泊以上し、一番地元の人達の素が出やすい朝に旅の重点を置きました。

モロッコでの二カ所目の訪問地であるシャウエンもまた、青い村の中の青い宿で一泊。
朝は青い村が目覚めだすのと同時に私達も行動を起こし、観光客がまだ少ないシャウエンを歩いてきました。

シャウエンの朝は、静か。
家々の扉はぴたりと閉まり、すれ違う村の方はフードを深く被り、その後ろ姿は修行僧であるかのように寡黙でした。
世界中の旅人を魅了するシャウエン・ブルーですが、明け方の青は氷の色調。
それはまるで、よそ者である旅人に背を向け拒絶するかのような冷ややかな色でした。

しかし、そんな青い景色も太陽の優しい光が路地へと射しむとその表情が一変します。
深い海の底を思わせる夜の闇に包まれたDeep Blueの路地は夜明けとともにAsh Blueの暖かみのある柔らかな色味を帯び、珊瑚に囲まれた環礁のようなClear Blueの色調へと変わり、旅人へと微笑みます。

朝のシャウエンが微笑むのは旅人に対してだけではありません。
家々の青い扉の前に小さく丸くなっている毛玉。
冷え込む夜間は少しでも暖かい場所で過ごしたモフモフの毛玉たちにも、シャウエンの青色は優しく語りかけます。

そんなモフモフが沢山の景色と共に、シャウエンの朝を綴ってみたいと思います。

☆★☆2018年末-2019年始 アダルト娘と旅するモロッコ☆★☆
【1】別室連行から始まるモロッコ旅:https://tabisuke.arukikata.co.jp/album/28693/
【2】知られざるフェズを探して:https://tabisuke.arukikata.co.jp/album/28714/
【3】青の絶景に瘴気の谷を見た
https://tabisuke.arukikata.co.jp/album/28823/
【4】もふもふ =^_^= ネコ 歩き
https://tabisuke.arukikata.co.jp/album/28952/
【5】黄金の野獣と・・・:
https://tabisuke.arukikata.co.jp/album/29472/
【6】砂漠の一夜はLuxury♪
https://tabisuke.arukikata.co.jp/album/29529/

      ☆★☆ 旅程 ☆★☆
□12/27 成田空港発22時のエミレーツ航空でモロッコへ
□12/28 カサブランカ空港着13時 モロッコ国鉄でフェズへ移動
□12/29 フェズ1日観光
■12/30 シェアチャーター車でシャウエンへ シャウエン観光
□12/31 シャウエン観光 シェアチャーター車でフェズへ
□1/1  モアイワン・アトラス山脈を越えてメルズーガ砂漠へ
□1/2  地元の暮らしを体験し、駱駝で砂漠の真ん中へ
□1/3  ノマドのお宅にホームステイ
□1/4  駱駝で砂漠を縦断し、Ziz谷へ
□1/5  エルラシディア空港9時のモロッコ国営航空でカサブランカへ
    カサブランカ空港15時発のエミレーツ航空で日本へ
□1/6  成田空港着17時半

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モロッコ滞在4日目:12月31日
朝の目覚めは7時。
日本との時差が自然と私達の目を覚ましてくれた。
窓を開けて外を見ると、まだ外は明け方すら迎えていない真夜中の青。
その色合いは、深海の青だ。

朝食は朝8時から。
昨日は16時頃に昼と夜を一緒にして食べたので、お腹はペコペコ。
宿泊しているDar Sababaのリビングで、朝食を頂く。   

朝食を作ってくれるのは、通いのお料理おばさん。
パンは焼き立てで柔らかだし、クレープのようなオムレツも暖かい。
ただ、ジュースが絞りたてではなく加糖だったのは残念かな。
(1泊1室37ユーロの宿泊代金なので、ジュースごときで文句を言う方が罰当たりだろう)

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朝食後は青い村の路地散歩。

まだ夜明けを迎えたばかりの時間なので、まだ村は夢の中。

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早朝のシャウエンの色は、アッシュが入った青;ブルー・グレイと表現したら良いのかな。

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昨日の午後に見たのはコントラストの強い青い路地。
朝の路地は昨日のソレとは異なる、優しい青色。

お日様の光がまだ届かない朝の時間だけに見ることのできる柔らかな青のグラデーションの色合いだ。

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こんな早朝に青い村の中をウロウロと彷徨うのは、娘と私くらいのモノ好きだけ!?

そんなことは無い。
小さなモフモフの毛玉たちも、太陽が昇ると共に目覚めの時間。
寒い夜の間はどこか暖かい場所で過ごしてきたモフモフの毛玉たちが、青い扉の前でスタンバイしていた。
きっと、いつもこの場所でご飯を貰っているのだね。

娘も私もネコが好き。
だからネコを見かけるとつい駆け寄ってしまうのだが、外国のネコは警戒心が強く、いつも傍に辿り着く前に逃げられてしまう。

でも、シャウエン猫は違っていた。
娘が近づくと、即座に娘の膝の上へと登って来た。
外気が寒いから暖を取りに人間を利用している訳だが、その姿に全く警戒している様子はなく、人間を信じ切っているかのように頭をこすり付けて甘えてくる。

これはシャウエンでネコが苛められていない証拠。
きっと、村の人たちは皆が優しいのだろう。

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昨日に訪れたフォトスポットも、まるで初めて訪れる様な色合い。

太陽の強い光の下で眺める強弱のある街並みも素敵だったが、私が好きなのは、路地全体が青く染まる朝の光景。

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その青の世界を下りてくる地元のお爺さん。

お爺さんは、青い海の中を回遊する魚のようにゆったりとした歩みで通り過ぎて行った。

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お土産屋さん通りも、朝は静か。

昨日はカラフルなディスプレイで埋めつくされていた路地も、朝は青一色。

さすがにこの時間帯は人は少ないね…なんて娘と話していたのだが…

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人は居ないが、モフモフ達は沢山いた。

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仔ネコたちは、猫団子。
三兄弟がに小さな体を寄せ合い、体を温める。

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ちょっとお兄さんのネコたちはグルーミングをしたり、朝の毛づくろいの時間。

彼らが待つ家の中からは人の気配がして、食器をカシャカシャと鳴らす音が聞こえていた。

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