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古都トレドと首都マドリード―スペインの古今の首都を巡る旅

トレドの街は、キリスト教とイスラム教の融合という歴史的背景を反映していて興味深かったです。マドリードでは王室ゆかりの修道院とプラド美術館を訪問しました。

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サンタ・マリア・ラ・ブランカ・ユダヤ教会

トレド最古のユダヤ教の寺院。イスラム教のモスクのような白い漆喰の柱が規則的に並んで、柱の森のようでした。キリスト教の教会に改められても内部の装飾が残っているのが面白いです。

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エル・グレコの家

エル・グレコ美術館で、エル・グレコの絵画が回廊に展示されています。特に、トレドの景観を描いた大きな絵は、トレドの街への愛着が感じられました。この作品を他のどこでもなく、トレドで見られてよかったです。エル・グレコの作品をプラド美術館よりも近くでゆっくりと鑑賞できます。
ちなみに、65歳以上の人はパスポートを提示すると無料になります。

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サン・クレメンテ修道院

ムデハル様式で建てられた修道院。一見モスクにしか見えませんが、柱や壁をよく見ると、キリスト教の絵が上から描かれていて、後からキリスト教の教会に作り替えられたのがわかります。トレドで訪れた教会の中でもっとも印象深かったです。
金曜日に行きましたが、なぜか無料で入場できました。後から調べたら、この修道院で作っているお菓子を買えるそうです。

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Iglesia de los Jesuitas

トレドでは10ほどの教会をめぐる10ユーロのチケットがあり、教会を1つ1つ見るよりもお得です。それを知らなかったので、最初の2軒の教会はいちいちチケットを購入していましたが、リストバンドの共通チケットを購入すれば、建物の入り口でそれを見せるだけで入れるし、4軒教会を回れば元を取れるぐらいです。
この教会も共通チケットで入場できたので、何も知らずに入ったら、塔に上れました。トレドの街の外の展望台まで行かなくても、街を一望できます!この教会はどこからどう見ても、キリスト教の教会です。だまし絵で描かれた祭壇の絵があります。

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カテドラル

総本山というだけあって大きいです。中には宝物室や聖具室があり、ひとつひとつを見て回るだけで1時間以上はかかります。ゆっくり訪れたい大聖堂です。回廊にもいくつか入れる部屋があって、この写真のような壁画で覆いつくされた部屋がありました。青い色調の天井が美しいです。
入場チケットは、カテドラルの向かいのチケットオフィスで購入します。

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カテドラル

エル・グレコの「聖衣剥奪」の絵と天井画が迫力の聖具室。エル・グレコの絵は色遣いが見事で、離れて見てもキリストの姿がはっきり浮かび上がって見えます。嬉しいことに、ベラスケス、カラヴァッジョ、ゴヤの宗教画も見られました。この部屋だけ見ても、美術館のように豪華で、一見以上の価値があります。

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サンタ・クルス美術館

エル・グレコの大規模な宗教画が多く展示されており、それだけでも見ごたえがありました。教会で使用されていたステンドグラスが展示されていましたが、ふつうステンドグラスは教会の高い位置にあってなかなか近くで見られないのでうれしかったです。
チケットオフィスでは5ユーロと書いてありましたが、無料で入場できました。閉館前だったからかもしれません。そのためもあって、2階は入れなかったのが残念です。

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マドリード最大といわれる教会内部は豪華で、宗教画で埋め尽くされていました。礼拝堂の1つにはゴヤの絵もありました。主祭壇の横の部屋は美術館のようになっていて、サン・フランシスコの人生を描いた連作が展示されていました。

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プラド美術館

プラド美術館を訪れるのは初めてではありませんが、ベラスケスの「ラスメニーナス」は何度見ても新たな感動を覚えます。フランドル絵画、ベネチア絵画も充実していて、どれもゆっくり見て、17時まで滞在しました。改修工事中で2階には行けず、見られない絵もありました。
日本でチケットを購入して開館前に行きましたが、開館30分前にはすでに列ができていました。17時からは入場無料になるため、それに並ぶ人の長蛇の列ができていました。

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