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金星より大魔王 降臨!/日帰り京都☆朱と青モミジの鞍馬・貴船旅

関東からの日帰りで京都・鞍馬へ。鞍馬山はエネルギーに満ちた古刹でしたが、実はそのエネルギーの源は金星人!だという事を初めて知りました。SF顔負けの不思議パワースポット・鞍馬の旅行記です。

金星より大魔王 降臨!/日帰り京都☆朱と青モミジの鞍馬・貴船旅

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金星より大魔王 降臨!/日帰り京都☆朱と青モミジの鞍馬・貴船旅

5月末の週末に京都に日帰り旅へと出かけました。
関東から京都へ日帰り旅とは無謀な計画に見えるかもしれませんが、早朝の新幹線に飛び乗れば朝の9時前には京都駅に到着し、ほぼ丸1日を京都で過ごすことができます

今回の日帰り旅のターゲットは、初夏の青モミジに彩られた京の奥座敷;鞍馬。

鞍馬と言えば、牛若丸伝説や源氏物語にも登場する由緒正しき歴史ある鞍馬寺が有名で、京都を訪れるのが20年ぶりの私は、京都駅に降り立った時からかなりハイテンションでした。

鞍馬山では鞍馬寺から貴船神社まで抜ける山道(修行道)を歩き、森の木々から放出されるエネルギーをタップリと浴び、心身ともにリフレッシュしてきたのですが、歩きながら感じたのは、何かが違う…と云う違和感。

違和感があったのは、鞍馬寺の本堂の風景や修行道沿いに建てられているお堂の様子。
山の中腹にある本堂の前には大きな魔法陣が埋め込まれ、観光ガイドが鞍馬が如何に凄いパワースポットであるかを力説し、列を成した観光客が魔法陣の真ん中に立ち写真を撮っていました。
そして、修行道の途中にある魔王殿と名付けられた仏教寺院も違和感の1つでした。

鞍馬を歩いたその日の夜、違和感の原因を探るべく鞍馬寺を“パワースポット”をキーワードに調べてみたら、出てくること、でてくること…。

種々の情報がありましたが、予想もしていなかったのがサナトクマーラと呼ばれる金星人の話です。
大魔王とも称されるサナトクマーラが金星から地球にやって来たのが650万年前で、世界各地に降り立った大魔王は日本の鞍馬にも降臨したと云われています。
そして、その大魔王は現在の鞍馬寺のご本尊の一人として崇められているという話でした。

サナトクマーラ(大魔王)の日本名は護法魔王尊。
護法魔王尊は秘仏でありその姿は公開されてはいませんが、伝承によるとその姿形は赤ら顔に高い鼻で、それはまさしく天狗の姿。
まさか、伝説の鞍馬天狗が金星からきた宇宙人だったなんて…、完全に想定外の情報でした。

私の脳内イメージでは、京の古刹であった鞍馬寺。
鞍馬に来てSF物語に出会うとは想定していなかっただけに、新たな鞍馬の一面を見た気がした京の1日でしたが、パワースポットをやたら強調する営業戦略には若干引く部分もあったことは否めません。

そんな訳で、初の京都旅行記は、京の奥座敷;不思議伝説が残る鞍馬を斜めに切った旅行記となりました。

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5月末の京都旅。
この旅はただの観光旅行ではなくちょっとしたイベントの前哨戦で、この夏に一緒に海外に行く友人との打ち合わせも兼ねた旅だ。

京都での待ちあわせは、朝9時の京都駅の中央口にて。
落ち合ったら、早速、行動開始。

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京の奥座敷である鞍馬へ行くためには、えいでん(叡山電鉄)でのアクセスが便利。
その為に京都駅から叡山電鉄の始発駅へと移動するのだが、移動手段として私達がとった方法は人力。

始発駅は、鴨川沿いの出町柳。
ということで、京都駅を出た私達は東へ向かい、七条大橋を降りて河川敷へと入り、鴨川の河川敷を歩き出した。

今回の京都1日観光での行先は、関西在住の友人のセレクト。
京都観光と云えばその定番は有名寺院や庭園巡りなのだが、京都に詳しい友人はそんな定番はあえて選択せずに、歩き始めとしてちょっとディープな鴨川歩きを提案してくれた。

鴨川の河川敷散歩は、私が自分で考えていたならばまずは思いつかないアイディアで、京都に詳しい友人ならではの思考だろう。

歩き始めた七条大橋の袂にあったのは、昔の七条大橋の橋の土台であったと思われる煉瓦の橋脚跡。
現在の七条大橋が掛けられたのは明治の末期から大正の初めにかけての頃(架設1913年)。
この煉瓦の橋脚はもう100歳を超えた大御所だ。

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頭の上に架かる七条大橋の欄干の模様もなんだか可愛らしい花模様で、気になったのでパチリ。

帰宅後に調べて見たら、七条大橋の欄干模様は三十三間堂の通し矢をモチーフとして作られたとのことで、七条大橋は鴨川にかけられた橋の中で一番古く、現存する橋の中で唯一明治・大正の意匠を残した橋だそうだ。

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友人と話しながら川べりを歩くので歩くスピードは比較的のんびり。
そして、話しながらも私の目は珍しいものを見つけるとついついそちらに引き寄せられてしまい、なかなか先には進まない。

写真は河川敷の塀に咲いていた花で、スター・シャスミンだと思われる。
鴨川の河川敷にはあちこちに咲いていて、沢山咲いている場所では爽やかな香りが空中に舞っていた。

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鴨川には大きな鯉や鮎の稚魚などの魚も沢山泳いでいて、そんな魚や水生昆虫を狙う鳥の姿も多かった。

子育ての時期なのでカモの親子の姿もあり、母鴨の周りを歩くよちよち歩きの雛の姿が可愛らしい。 

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鴨川の西岸には料亭や小料理屋さんが夏の川床に向けての準備万端。

川のせせらぎを聞きながら京料理を味わうのは優雅で大人の女性としては憧れではあるが、私達の懐事情ではちょっと手が出ないかな。

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友人と色んな事を話しながら歩いていたら、西岸に異国情緒あふれる建物を見つけた。
建物だけを見ていたら、昔の香港かマカオみたいな雰囲気。

「あの建物は?」と聞いたら、有名な中華料理屋さんとのこと。
建物が東アジアっぽいのに京都の景観との相性は悪くはない。

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私達が京都を歩いたこの日は全国的な猛暑日で、日本各地で5月初の最高気温を記録した日。
鴨川公園の飛び石では子供だけでなく、大人も石に腰かけ足を浸して涼んでいた。

飛び石があるのは一か所だけではなく2か所に分かれていて、下流側は千鳥と舟形で、上流側が亀石。

この辺りは、ドラマや映画でもよく撮影に利用される有名な場所で、友人曰く「火サスの帝王、船越栄一郎と云えば…鴨川の飛び石」がまず連想されるらしい。  

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鴨川沿いを1時間ほどお散歩すると、最初の目的地である叡山電鉄の出町柳駅へと到着した。
でも、電車に乗る前にお少しだけ買い物の時間。

出町柳駅の斜め向かいには老舗のパン屋さん【ベーカリー柳月堂】があり、このパン屋さんは友人の一押し。

柳月堂の名物はクルミパン。
クルミが大好きな私は勿論、クルミパンも好き。

クルミに目の無い私のお目当ては、いろんなタイプのクルミパン。
一番食べたいと思っていたのが、チーズ入りクルミパン。
とても楽しみにしてきたのだが、私達が到着した10時過ぎには、チーズクルミパンはもう売り切れだった。

お店の前には焼き上がり時間の目安表が貼ってあったので、お目当てのパンがある場合には焼き上がりに合わせて行く方が良さそうだ。

お目当てのチーズクルミパンはなかったがそれでも、シンプルなクルミパン、クルミ粒あんパン、クルミ・クロワッサンの3つをこの日の鞍馬ハイキングの昼食用に購入した。

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駅で切符を買ったら鞍馬へGo !
駅にはちょうど観光列車の【ひえい】が停車していた。

線路の雰囲気は鎌倉の江ノ電に、少し似ているのかな。

出町柳駅を出発した時には町中を走っていた車窓は15分もすると緑色に変わり、一気に京の奥座感が倍増。

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乗車時間30分ほどで終点の鞍馬駅に到着。

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メモ

・移動
 東京駅-京都駅 のぞみ 新幹線往復:26000円(金券ショップで購入)
 京都市内 移動:1750円

・鞍馬寺 愛山費:300円



 

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