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青のノクターンをBGMに 大人シックな秋さんぽ/横浜山手西洋館

今年の秋はなぜだか海風が恋しくて、ふらり横浜へ。のんびりと大人シックな初秋の情景を歩いてきました

青のノクターンをBGMに 大人シックな秋さんぽ/横浜山手西洋館

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YOKOHAMA秋さんぽの始まりは、夕方の山手イタリア山庭園。

久々に訪れる西洋館へと足を向けた。

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10月の西洋館の室内装飾は、ハロウィン仕様。

ハロウィンというと、東京某所のスクランブル交差点での無邪気を装った迷惑行為が頭に浮かぶかもしれないが、山手西洋館のハロウィンは、彼らとは趣旨が異なるかな。

あくまでもケルト民族の秋の収穫祭をベースとした室内装飾で、山手地区にある7つの西洋館が、それぞれに個性豊かなデコレーションを披露している。

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山手イタリア山庭園のブラフ18番館では、秋のハイティーの設え。

ハロウィンといえばオレンジ色のカボチャのイメージが先行するのが一般的だが、こちらではあえてカボチャではなく、秋の花である菊をそのメイン・モチーフにしていた。

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菊と言えば日本では、仏花としての用途がまず頭に浮かぶ。
菊の花を室内装飾用に活けるなんて縁起でもない・・・と思う方もいるかもしれないが、そう考えるのは日本人だけかもしれない。

欧州では、品種改良された小振りの菊の花は、花の種類の少ない秋は大人気だそうだ。

小振りの菊の欧州名は「マム」。
なんだか優しいお母さんみたいな名前だね。

マムの花色はカラフル。

プレゼントに「菊の花束をあげる」といわれても「微妙」と思ってしまうかもしれないが、こんなに可愛いマムのアレンジだったら嬉しいよね。

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ポンポンの様にも見える黄色のマムは、その背の高さを生かしたアレンジも和な雰囲気で素敵。 

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リビングのテーブルは、マムをベースに秋の果物の祭典。

オトナ色のチョコレート・カラーのマムをポイントにハイティーのセット。

よく見ると、蓋付き陶器がカボチャ型。
カボチャを前面には出さず、さりげなく脇役として配置するところが、オトナの余裕を感じさせる。

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一転して、サン・ポーチは魔女の物置風。

空飛ぶ箒や魔女のおやつ、ピクニックセットなどがソファーの上に放り出されている。
箒の影からは使い魔のネコが外の様子をうかがっていて、荷物の番をしているのかな。

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山手西洋館のハロウィンの設えは、プロのアーティストが作品を提供していて、どの西洋館もその完成度は高い。

ブラフ18番館の装飾:秋が旬の菊は、なかなか素人には思いつかないアイディアで、さすが、プロフェッショナルの仕事。
目の付け所が違うのだろう。

写真はブラフ18番館の二階へと上がる階段にあった小瓶。
活けたのは西洋館のスタッフさんかな。
季節を感じさせるさりげない小さな心遣いも、嬉しいよね。

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イタリア山庭園には7軒の山手西洋館の縮尺模型が展示されていて、ブラフ18号館は左端。

天を滑空する鳥の視点から眺める西洋館の様子。
ドローンでも使わない限りは西洋館を上から見ることはできないので、なかなか興味深かった。

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山手西洋館巡りの2軒目はベーリック・ホール。

この日は石川町駅への到着が午後3時頃だったので、すべての洋館を巡ることができずに、気になるお屋敷をチョイスした秋散歩だ。

英国貿易商のベリック氏のお宅であったベーリック・ホールの玄関でのお出迎えは、海を渡る航海者らしく、船の碇。

クリーム色の壁に木の葉で書かれたHAPPY HALLOWEENの文字。
青という色がモチーフなのに、全体として秋のイメージだ。

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ベーリック・ホールのメインダイニング・ルームは、The Halloweenのティピカルなオレンジ色。

テーブルの上では、クルクルとつむじ風が渦巻いていた。

食卓のコンセプトは、【時空の渦に巻き込まれたハロウィン】。

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設えのイメージは海の男の食卓だろうか。

使用されている燭台は銀製だが、欧州の地方屋敷で使われるような年期の入った品。
貿易船の船乗りたちのダイニングをイメージしたのだろう。

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メモ

・入場料 
横浜イングリッシュ・ガーデン:700円
不思議の国のアリス展:1500円(当日券)
横浜西洋館:無料

交通費
・横浜駅から石川町まで JR:157円(IC)
・桜木町から横浜駅まで JR:136円(IC)

ランチ&お茶代
・2000円程度

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