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神秘の絶景☆ドラゴン 天翔 - 太古の白輝龍が棲まう 岩窟宮へ

遥か昔の数十万年前、阿蘇火山の噴火で巨大な火砕流が発生し草木は一瞬で燃え尽き、地表は熱いマグマで覆われました。そして冷えた溶岩が残したのが巨大な柱状節理。六角形の柱が立ち並ぶその絶景は宮崎にありました

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神秘の絶景☆ドラゴン 天翔 - 太古の白輝龍が棲まう 岩窟宮へ

その遊歩道の眼下には、波が削り取った柱状節理の岩の不思議な景観が広がっていた。

2018年に訪れたイエローストーンN.P.の近くのマンモス・レイクスにあるDevils Postpile(デビルズ ポストパイル)の巨大な柱状節理↓にも感動したが、馬の背だって引けを取らない。
https://tabisuke.arukikata.co.jp/album/28351/

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この日は天気がいまいちで、空は雨粒を含んだ鉛色。
映える色合いではないが、柱状節理の美しさに天気は関係ない。

ただ、冬に馬ケ背を訪れる場合は、寒いってことだけには注意して。
宮崎は関東に比べたら圧倒的に暖かかったが、海に突き出した馬ケ背は別。
強い海風が吹き抜けるこの場所では、ダウンコートに手袋を着用していなければ1時間も柱状節理を眺めるなんてできない。

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馬ケ背のある岬は駐車場から1周できる遊歩道で、看板には英語、中国語、韓国語が併記されていた。

昨今、交通看板ではハングル文字併記は普通となったが観光案内では珍しいと思ったら、韓国⇔九州はフェリーの便もよく、韓国で流行っているオルレ(田舎道を楽しむハイキングみたいな遊び)を楽しみに九州へとくる韓国の人たちも多いそうで、九州では観光案内看板でのハングル併記は当たり前となっているらしい。

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馬ケ背の細島灯台を経由して駐車場へと戻る。
岬を1周するコースは、歩いて20分。

基本的には全面が舗装されているバリアフリーの道なので、車いすでも行けなくはないが坂道があるので、そこは注意かな。

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細島灯台は特に見どころはないが、高台からは先ほどまでいた馬ケ背の展望台や、その先の島までが一望でき、水平線が丸くカーブし、地球が球形であることを実感。

そして、個人的な見え方だが、
私には左前方の三角島の頂の緑が馬の頭からたてがみに、その先の部分が海に鼻先を突っ込んで水を飲む馬の姿のように見え、これが、本当の馬の背中ね…と感じられた。

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阿蘇火山が作った柱状節理はまだまだあり、馬ケ背から車で5分の場所には、こんな地形の柱状節理があり、クルスの海と呼ばれている。

九州でクルスと言えば、ピン!とくるのは隠れキリスタン。
さては、このあたりに隠れキリスタンの里でもあったのかと思いきや、残念。

そんな歴史的なネーミングではなく、もっと現代的で“映え”を狙った感じかな。

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写真は展望台にあった航空写真で、この入り江を空から眺めたもの。
柱状節理の巨大な岩が波の浸食作用により東西200m、南北220mに渡り十字型に裂け、その地形が十字架のようだからクルス(十字架)の海と呼ばれているそうだ。

そして、このクルスの海は願いが叶う海ともいわれていて、十字架部分の左にある小さな岩島が口の形をしていて口と十で漢字の“叶”に見えるところからきている。

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言葉遊びから来た呼び名“クルスの海”だが、まぁ、浪漫はあるかもね。

馬の背やクルスの海がある高台は結構な断崖で、クルスを眺める展望台から下は急斜面の崖なので、写真撮影時にスマホなどを落とさないように注意が必要。

落としたら、まず取りに降りることはできない。

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クルスの海や馬の背があるのは高千穂から車で1時間強の日向の海岸にある細島地区の小さな岬。

高千穂から高速道をそのまま走っていると絶対に行くことはできないポイントなので、日向のあたりは国道10号線がお勧め!

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クルスの海の展望台には、“願いが叶うクルスの鐘”なるものがあり鐘を鳴らしながら願いを唱えると叶うとか…。

“願いが叶うクルスの鐘”は結婚式の前撮り写真にも使われる人気スポットだそうだが15年前に作られたといわれるこの鐘、本当にクルスの海の絶景に必要だったのだろうか。

日本のそこら中にある“●●の恋人の鐘”みたいな雰囲気で、せっかくの絶景を損ねている気がするは私だけかな。

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このクルスの海のある日向岬の近くには民家はあまりないのだが、どうやらここには主のネコがいるようで、人が岬へとやってくると、なにか頂戴!とおねだり。

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このあたりは海釣りの人も多くいるので、彼らから釣果のおこぼれをもらっているのか毛並みもよく、人懐っこいネコだった。

でも、私が何も持ってないと両手を空にして見せると、途端に興味を失った顔。
ネコはその顔を見ているだけで何を考えているのか丸わかりだ。

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メモ

〔旅の経費の詳細〕二人分の経費

・航空券 47560円
・宿泊 国民宿舎ホテル高千穂 22000円
 青島グランドホテル 20000円
・現地交通費(レンタカー高速+ガソリン代含) 23931円
・食事 9184円
・入場料 1600円
・その他 6476円

・合計 約13万円/二人

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