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Go to トラベル ♪湯けむり・湯巡り みちのく旅【陸奥の小京都 角館編】

7月に白神山地へ。現地で実感したのはコロナによる観光産業への打撃の甚大さ。Afterコロナが見えてこない今、Withコロナ下でどのように経済を回すかを考える事も大事なのかもしれません

Go to トラベル ♪湯けむり・湯巡り みちのく旅【陸奥の小京都 角館編】

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【2020.7月 白神山地トレッキング旅-1】

今年の夏旅は陸奥(みちのく)温泉旅♪

白神山地のブナ林でエネルギーチャージをして、
乳白色の濁り湯の温泉でほっこり。

でも、新型コロナは心配だよね。
国内感染者の数も日に日に増えているし・・・。

確かにソレは一番の心配事。

だから、旅の前の1週間は自身の生活にもいつも以上に気をつけて。
不必要な外出は避け、朝晩に体温をはかり体調管理はバッチリ。

勿論、宿泊予定の宿には旅の直前に再度宿泊可否の確認だって必要。
宿に宿泊を断られたら、車中泊だって止む無し、だと思っていた。

でも、何処の宿も気持ちよく、私達を迎え入れてくれた。

宿のコロナ対策も万全。
私達も自身で思いつく限り、できる限りの感染予防策は施した。

Let’s go to 陸奥(みちのく)トレッキング旅。

人混みは極力さけ、森の奥深くに分け入り、一面が緑の世界で大きく息を吸って♪
マスクの下で浅い呼吸しかできない、閉ざされた世界から飛び立とう!

このリフレッシュが、これからも続く戦いとの糧になるから。

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次の夏はどこへ行こう?

秋の虫の音が聞こえる頃になると、次の年の夏旅の計画の開始。
2019年の秋、私達は翌年(2020年)の夏旅のプランニングを始め、航空券も購入。
雪がちらつく頃には宿も予約し、あとはレンタカーの予約だけ。

そんな時に聞こえてきたのが中国・武漢で発生した未知の肺炎のニュース。
ソレが新型コロナcovid-19が原因で発症する全身症状を示す疾患と分かった頃には、夏のアイスランドは、もう無理かもしれないと悟っていた。

それならば、夏のリフレッシュ旅は国内へ♪
まだゆっくりと足を踏み入れたことのない陸奥エリアで、温泉に浸かりながら、のんびり・ゆったりの6日間。


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そしてGo to トラベル キャンペーンという政府が打ち出した観光産業の振興策。

Go to Travel(トラベル)キャンペーンのスタートは当初の予定よりも前倒しの7/22。
あまりの急なスタートだったので、政府による旅行業に携わる方達への説明も中途半端な状態であったGo to TravelはGo to Troubleとも揶揄されもしている。

実際に現地の宿も、対象施設としては仮登録の状態で、7月末にならなければ自分の宿が対象の宿泊施設として認定されるかどうか分からないとスタッフの方達も戸惑いを隠せない様子。

Go to トラベル キャンペーンを利用する際に、私達が宿泊代金の還付手続きに必要となる書類は下記の6種。

①☆事後還付申請書(様式第 1 号) 
② 支払内訳がわかる書類(支払内訳が記載された領収証、支払内訳書等) 
③ 宿泊証明書(氏名、宿泊日、宿泊人数などの情報が記載されているもの))
④ ☆口座確認書(旅行者用)(様式第2号))
⑤ ☆口座情報が確認できる書類(通帳の写し、キャッシュカードの写し等)
⑥ ☆住所が確認できる書類(免許証の写し、健康保険証の写し等)
(写真は政府HP:https://rt-clubnet.jp/hotels/sp/goto-travel/application/ より抜粋)

4種の☆書類(①④⑤⑥)は利用者個人での入手が可能で、②の書類も宿泊代金の領収書で代用できる。
しかし、③の宿泊証明書だけは、宿泊した宿に発行を依頼しなければならない書類となる。

でも、政府から宿泊業者に対してはどんな内容を宿泊証明書に記載すべきかというアナウンスは制度開始の7/22時点では一切無く、宿のスタッフの方々も困っていらした。

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今回の旅のメインは白神山地とその周辺の森林地帯で、日程は関東から車移動の5泊6日。

1泊目:秋田 白神温泉ホテル
2泊目:青森 民宿 汐ヶ島
3泊目:青森 大秋温泉 ブナの里 白神館
4泊目:青森 嶽(だけ)温泉 小島旅館
5泊目:青森 酸ヶ湯(すかゆ)

宿のセレクトはそのロケーションも勿論だが、それ以上に優先したのが温泉の泉質と夕食のお料理。

因みにGo to Travel(トラベル)キャンペーンで宿泊者が必要となる③ 宿泊証明書の発行だが、今回の旅では2泊目の民宿のみ対応不可だった。
その他の4軒の宿は、まだ政府へは仮登録の状態ですが・・と言う条件で、宿泊証明書を準備してくれた。

1泊目の温泉は秋田県八峰町の白神温泉ホテル
ここの温泉をセレクトした理由は、美人の湯だから。

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この温泉に浸かったから翌日から絶世の美女になれるわけではないが、pH9のアルカリ性の温泉は肌の角質層の表面を溶かし、皮膚の角質層を落としやすくしてくれる性質がある。

つまり、お湯に入るだけで全身のクレンジング効果があると言うことだ。

また、白神温泉ホテルで忘れてはいけないのが客室のゆとりの空間。
4名宿泊可能な広い和洋室でも、他の部屋とそんなに変わらない価格で宿泊できるので、予約時に和洋室が空いているのならば、Lucky♪

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そして、海産物好きの方には夕食も嬉しいポイント。
目の前の日本海で採れたアワビの踊り焼きがついてくる。

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2泊目の宿は、日本海を秋田から青森へと北上した青森県深浦町の民宿:汐が島。

今回の旅では此処だけが温泉宿ではない。
温泉が付属しないこの宿を選んだ理由は、白神山地の十二湖に近いという点が一番だが、その次の理由はお料理とそのホスピタリティの高さ。

様々なサイトの口コミで、居心地の良さが評価されていたが、その評価に間違いはなく、宿のご主人と奥様が、これでもかというくらい暖かいおもてなしの心で私達をもてなしてくれた。

(写真:白神山地;十二湖の青池)

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更に民宿:汐が島では夕食に地元で捕れた魚介がふんだんで、刺身も焼き物も鮮度が抜群。

特にサザエの壺焼きは、直前まで海の中のいけすで生きていた生きの良さ。
サザエは壺焼きもお刺身も、蕩けそうなくらい美味しかった。

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3泊目の宿は再び温泉で、青森県西目屋村にある“しらかみの湯”
一般的にはこの辺りは、大秋温泉と呼ばれている。

ここも1泊目の秋田の温泉同様にアルカリ泉で、水中に炭酸を含むpH8.5の泉質。
炭酸があるといってもお風呂の水の中でプクプクと発泡するほどの量ではなく、感覚的には入浴剤のバブみたいな感じで、躰に小さな気泡がつく感じ。

目に見えない小さな空気の粒が湯船の中を漂っていて、躰を温めてくれる雰囲気だ。

“しらかみの湯”はホテル・ブナの里・白神館の付属施設で、ホテルも“しらかみの湯”も村営施設で、“しらかみの湯”は村の公衆浴場ともなっている。
コロナがなければ温泉に浸かりながらの村の人たちとのおしゃべりも楽しいのだけれど、今は時期が悪いかな。

(写真:村営のしらかみの湯)

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夕食は和洋折衷タイプで、量はそんなに多くはない。

どのお料理も美味しかったが、中でも美味しかったのは、牛肉の鉄板焼き。
ほどよくサシが入ったお肉は軟らかくってほっぺたが落ちそう♪

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ホテル・ブナの里・白神館は青森側の白神山地の見所に近く、ヘルメットを被ってチャレンジする暗門の滝のトレイルヘッドへも車で30分。

白神山地の青森側は宿が少ないので、白神山地を楽しみたい旅人にはお勧めの宿だ。
 
(写真:暗門の滝)

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4泊目の宿は、岩木山の麓の秘湯である“嶽(だけ)温泉”、小島旅館。
こちらは今までとは打って変わって、乳白色の温泉となる。

今から300年前に猟師さんが見つけた源泉からひかれた温泉が嶽温泉で、現在でも六軒の宿がその湯を利用している。

温泉の液性はpH2。
・・・となると強酸性の湯なので、そのお湯はピリピリとして痛い?

ところが不思議なことに、嶽温泉のお湯はまろやか。
同じ強酸性の温泉でも群馬県の草津温泉は皮膚が負けて赤く腫れるほど強い湯なのに何が違うのだろうか。

嶽温泉のカルシウムと硫黄を含む湯は、舐めてみると軽い硫化水素の香りだが、気持ち悪くなるほどの匂いではない。
温泉の効能は糖尿病や生活習慣病、慢性の皮膚疾患にも効果があるとのことだった。

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