海外旅行・観光情報の「地球の歩き方」TOP  > 旅スケTOP錦秋の もこもこチョコレート・ヒルズ 奥会津の絶景ハイキング “七ヶ岳”の旅行記

錦秋の もこもこチョコレート・ヒルズ 奥会津の絶景ハイキング “七ヶ岳”

秋晴れの空でのハイキングは秘密の絶景”七ヶ岳”へ。スキー場のゲレンデからアクセスする絶景 錦秋パノラマ!

錦秋の もこもこチョコレート・ヒルズ 奥会津の絶景ハイキング “七ヶ岳”

錦秋の もこもこチョコレート・ヒルズ 奥会津の絶景ハイキング “七ヶ岳”

1

2

3

4

次のページへ→
写真を拡大する

錦秋の もこもこチョコレート・ヒルズ 奥会津の絶景ハイキング “七ヶ岳”

暑かった夏もその足跡すら消えかかった10月の終わりに、秋の色を探す旅に出ました。
向かったのは南会津地方。

南会津は尾瀬に行くときに通ることはありましたが、今までは立ち寄ることのなかったエリア。
今回は1泊2日で秋色に染まる山を楽しむことにしました。

旅の初日は、奥会津の七ヶ岳(ななつがたけ)にて紅葉狩りトレッキング。
七ヶ岳は高い山ではありませんが百名山のひとつであり、稜線から眺める山の裾野の紅葉は、まるでChocolate Hills(フィリピン)みたい。

そして夜は、奈良時代から続く湯野上温泉に投宿し蕩けるような美人の湯に身を沈め、旧暦の中秋の名月を愛でてきました。

写真を拡大する

錦秋の もこもこチョコレート・ヒルズ 奥会津の絶景ハイキング “七ヶ岳”

久しぶりの秋晴れの土曜日。
朝5時に家を出て東北道をひた走り、南会津エリアへと乗り入れたのは7時過ぎ。

斜めに射し入れる朝の柔らかな光が山の峰を照らしあげ、山の彩が刻々とその色を取り戻していく中をドライブする。

写真を拡大する

錦秋の もこもこチョコレート・ヒルズ 奥会津の絶景ハイキング “七ヶ岳”

本日最初のドライブ休憩は、道の駅たじま。
時刻は朝8時ころ。
トイレ休憩だけのつもりだったのだが、周囲を取り囲む山が見事に紅葉していて、思わず足を止めてその紅葉に見入ってしまう。

天気予報によれば、朝から秋晴れの良い天気の筈だったのだが、空には雲。
これからの天気がどうなるのかちょっと不安を感じさせる空色だ。

道の駅では野菜の直売が始まっていて朝からお客さんがたくさん。
私も見るだけのつもりで立ち寄ったのに、大好きなリンゴのシナノスイートが大玉なのに6個550円と格安で販売されているのを見つけてしまい、思わず衝動買い。

林檎はこの時期が旬。
今食べなくって、いつ食べるの?と自分自身に言い訳しながらのお買い物だ。

写真を拡大する

錦秋の もこもこチョコレート・ヒルズ 奥会津の絶景ハイキング “七ヶ岳”

本日のメインの目的地である会津アストリアホテルへと到着したのが8:40頃。
紅葉真っ盛りのベストシーズンのはずなのだがホテルの駐車場の車の数は少なく、寂しい感じ。

私達はホテル側ではなく、アストリア・ロッジ側の駐車場に車を停めて歩き出す準備をする。

写真を拡大する

錦秋の もこもこチョコレート・ヒルズ 奥会津の絶景ハイキング “七ヶ岳”

この日のお出かけの目的はトレッキングをしながらの紅葉狩りで、登るターゲットは七ヶ岳(ななつがたけ)だ。

七ヶ岳にはいくつか登山道があり、当初の予定では沢登りをしながら山頂を目指す“護摩滝登山口(黒森沢登山口)”からのトレッキングを考えていたのだが、過去に遡ること1週間前の日曜日に相棒が指を骨折し、折れた指では沢登りはとても無理!という判断で、指を使わずに歩ける一番簡単なルートである“たかつえスキー場登山口”からアクセスすることに。(指の骨折という事故を聞いたときに、私自身はトレッキングの中止も検討したのだが、相棒の中には指の骨折如きで山遊びをキャンセルするという選択肢は存在していなかった)

“たかつえスキー場登山口”ルートはその名が示すように、スキー場のゲレンデを登り標高を稼ぐコースとなる。

写真を拡大する

錦秋の もこもこチョコレート・ヒルズ 奥会津の絶景ハイキング “七ヶ岳”

ゲレンデを登るなんて楽勝!と思われがちだが、ひたすら単調な坂道を上るゲレンデ登りは結構心が折れるもの。

そんな挫けそうな心を励ましてくれるのが、カラマツ林の燃えるような黄金色の紅葉。

写真を拡大する

錦秋の もこもこチョコレート・ヒルズ 奥会津の絶景ハイキング “七ヶ岳”

そして、ゲレンデを登りながら振り返り見る景色もなかなか。

ひたすら斜面を登って高度を上げると、山深い会津地方が秋色に染まっている光景が眼下に広がってくる。

写真を拡大する

錦秋の もこもこチョコレート・ヒルズ 奥会津の絶景ハイキング “七ヶ岳”

今回の“たかつえスキー場登山口”だが、ゲレンデ登りの時間が1時間半と長く、冗長。
秋は紅葉の移ろいがあるので歩いていてもあまり厭きることはないが、だらだらとしたゲレンデ歩きが長い。

そして、ゲレンデを歩いている間に登山道までの案内看板が全くない。
アストリアホテル脇にはルート案内の看板(写真)があり、そこには第4ペアリフトの終点あたりから林道を歩くコースが示されているが、時期が冬ではないので、リフトに第〇リフトなんていう案内看板はなく、斜面を歩いているときに第4ペアリフトがどのリフトを指すのかが歩いていてわかりにくかった。

この第4ペアリフトから先へと続くスキー場の斜面は、林道を迂回しなくても直登でも登山口にたどり着くことは可能だが、かなりの悪路。
横倒しになったススキの茎に足を取られ転びそうになる斜面(実は下りにチャレンジしてみた)で、転んだら変な方向へと足をひねりそうな場面もあったので、案内図にある林道を歩く方が断然お勧めだ。

私達は登りの時はなんとなくのフィーリングで歩いて無事に林道ルートに入れたが、案内標識がなかったので、この道で合っているのか歩いていて不安しかなかった。
もう少しルートの案内看板をしっかりと設置してほしいと思う。

写真を拡大する

錦秋の もこもこチョコレート・ヒルズ 奥会津の絶景ハイキング “七ヶ岳”

ゲレンデ歩きから林道ルートへ入ると、山肌の季節は晩秋。

木々は黄変した葉を落とし、カバノキはその白い幹と枝を空へ向かって突き立てていた。  

写真を拡大する

錦秋の もこもこチョコレート・ヒルズ 奥会津の絶景ハイキング “七ヶ岳”

林道歩きは20分ほどで、林道を抜けると高台へと到達する。

写真を拡大する

錦秋の もこもこチョコレート・ヒルズ 奥会津の絶景ハイキング “七ヶ岳”

ここからの景色は絶景で、黄金色に染まる南会津とその向こうにそびえるのは燧ケ岳と会津駒ケ岳。

標高が2000mを超える山では、もうその頂に白銀の冠を戴いていた。

写真を拡大する

錦秋の もこもこチョコレート・ヒルズ 奥会津の絶景ハイキング “七ヶ岳”

そして、1.5時間に及んだスキー場歩きもここで終了。

この先が、待ちに待った七ヶ岳登山道となる。

1

2

3

4

次のページへ→
拍手する お気に入りの旅スケに追加 通報する

錦秋の もこもこチョコレート・ヒルズ 奥会津の絶景ハイキング “七ヶ岳”へのコメント


※コメントの投稿にはログインが必要です

新着スケジュール