ホスティネツ・ウ・カリハ
Hi! 卒業旅行以来のヨーロッパです。海外は92年のハワイ以来。
これまで社会人になって休みを早くから計画できないこともあって、
海外旅行は控え目だったが、落ち着いたことで旅行を決めた。
何故、この地域を選んだのかは今となってはわからないが、
行ったことがない所にという想いがあったのだろう。
この旅はアエロフロートを利用。当時は安かったし、
プラーグ入りに便利であったこともその理由だ。
で、モスクワに入り、トランジットホテルに宿泊。
ロシアはビザの手間もあるし、隔離されるようだった。
まあ、それも一つの経験と、翌日はモスクワからプラーグ入りした。
ホテルに着くと、観光できるような時間でもなく、食事に。
で、狙いを付けていたこのビアホールに。
何を食べたのかはわからないが、飲み捲ったのだけは確かだろう。
カレル橋
翌朝、早くから観光に出かけたことは想像できる。
久しぶりのヨーロッパ。胸が昂った記憶がある。
最初はプラハ城対岸のカレル橋辺りから。
カレル橋
この写真ではわかりづらいが、橋の欄干には彫刻が並んでいる。
これらを見ながら橋を渡っただけでもう最高の気分であった。
聖ヴィート大聖堂
対岸に渡り、新登城道を登り、プラハ城地区に足を踏み入れる。
フラッチャニ広場からマティアス門を抜けてここへ。
大きな教会で荘厳である。
黄金小路
旧王宮、聖イジー教会も見て、最後はここ。
錬金術師を集めて錬金術の実験を繰り返していたと
噂されていたのでこの名がついた。
天文時計
旧市街広場に移る。旧市庁舎の仕掛時計。これは見事。
ヴァーツラフ広場
プラーグ最後は正面に国立博物館が見えるここへ。
その後はウィーンへ移動である。