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美術館・博物館国旗グッゲンハイム美術館のクチコミ

抽象主義の傑作を追い求めて

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総合評価[4]星

利便性利便性[4]

雰囲気雰囲気[5]

展示数展示数[3]

混雑度混雑度[4]

おすすめ度おすすめ度[5]

おすすめ同行者一人

所要時間3時間

1、場所・ルート 
 1071 5th Ave, New York, NY 10128 となっており、メトロポリタン美術館の付近です。私はタイムズスクエア付近から出発したので、少し歩きますが、隣のグランドセントラル駅から6番線に乗って、86st駅で下車して徒歩で向かいました。(タイムズスクエアからグランドセントラル駅まではS 線に乗車して移動もできますが、散歩がてら徒歩で向かいました)
 所要時間としては35分程度を考えていた方がいいかと思います。下記、内訳です。
 ・タイムズスクエア~グランドセントラル駅(徒歩15分程度)
 ・グランドセントラル駅~86st駅(6分程度・どちらの駅も急行が停車します)
 ・86st駅~グッゲンハイム美術館(徒歩10分程度)
2、鑑賞をスタートする前に
 荷物検査の後、チケット購入をしますが……長蛇! 上野で開催されていた、人気の展示を思い出しますね……。さて、私は事前にチケット引換券を購入しているので、長蛇の列を横目にインフォメーションデスクへ。こちらでチケットに引き換えし、いざ入場!
 チケットはNewyorkingというサイトで事前に購入しました。オンラインで購入した後、チケットの受け取りにいくのですが、場所もタイムズスクエアにあり、便利でした。しかも日本語対応! ありがたい。通常チケットよりも安価で入手しました。他にメットやモマのチケットもお得に入手できるようです。参考までに。
http://hinewyorking.com/activity/guggenheimMuseum
 入場後は、荷物を預けます。大型のカバンは預入必須! 身軽になって館内を散策しましょう。さて、上を見上げると……螺旋!! これはインスタ映えしますね。私は一人なので、自撮り……。
3、鑑賞内容
 来訪したのは10月下旬ですが、この時はHilma af Klint (ヒルマ・アフ・クリント)という抽象主義の画家の回顧展が特別展示として開催されていました。カンディンスキーやマレーヴィチと同時代の画家ですが、作品の再発見・再評価が進んだのは、最近のようです。自身が神秘主義的な現象や思想に関心を抱いていたこともあり、幾何学的要素+コスモポリタンの要素を組み合わせた作品が特徴です。巨大でカラフル、こんな作品が現代まで眠っていたとは驚きですね。
 館内を散策する際はまずは上までエレベーターで上がってから下に降りていく方法を推奨しているガイドブックや口コミもありますが、今回は下から上へと上がっていくコースが良さそうです。作品の名称や解説が向かって右に掲載されているので、自然に閲覧できると思います。
 館内はフラッシュ無しであれば撮影可能です!注目作「Group 4、 the ten largest untitled series childhood, youth, adulthood, old age」はガラスケースもなく、一つの部屋に集中しているため、まさに作品に囲まれた状態で撮影・鑑賞できます! 早速撮影……自撮りだから上手く入らない……。
 螺旋状の順路を登っていくと、途中に見えてくるのは常設展示(コレクション)「Thannhauser Gallery」です。こちらで自慢のコレクションを鑑賞します。10月中旬にリノベーションが完了したこともあり、鑑賞できる作品が限定されておりましたが……。ゴーギャン、ドガ、マネといった19世紀の巨匠たちの作品に浸りつつ、彫刻展示の部屋へ。彫刻はブランクーシが充実していますね。しかし、目当てのクレーやカンディンスキーの大作は見当たらず……。コレクションルームを出た後はまた螺旋を登っていきます。もちろん、クリントの作品を堪能しながら。ちなみに計測したところ、立ち止まらず、少しゆっくりと歩くと、一番下から上まではおおよそ5分で到達します。こちらが上から見た景色です。高い! この眺めは面白い! ショップは上と下に2カ所あり、上のショップに置いてある商品は、基本的には1階のショップでも購入できます。私は山のように欲しいものがあったので、荷物にならないよう、下のショップで最後に購入することにしました。
4、最後に
 常設展示が若干少なかったことが残念ですが、抽象主義の先駆的存在、神秘と幾何学が融合したクリントの作品を鑑賞できたことに感動しました。螺旋状の建物は歩くだけで楽しくなりますね。海外では撮影可能な美術館が多いのですが、美術館はやはり作品との対話を楽しむ場所。この瞬間を楽しむと同時に撮影に夢中になって、周囲の方の迷惑にならないように気を付けたいですね。
 次回はクレーの赤い気球を見たいです……。

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